今日はブログの日

登場モノ

チョッパー：挽肉挽器の妖精、スーパーモノモデルのマネージャー

スラスラ：ハムスライサーの妖精、スーパーモノモデルの従業員

スーパーモノモデル、チョッパーのデスクで話をしているチョッパーとスラスラ。

チョッパー：だからさぁ、言っているじゃない。他所がやっているんだから、うちだって、後れを取るわけにはいかんでしょ。どこのだれが見て気に入ってくれるか、やってみないと分かんないんだよ、それなのにまた、何にもしてないじゃない。

スラスラ：ですから、お客様の喜ぶものだったら、それなりにお金はかかるんです。

チョッパー：エッ、無料って書いてあったよ。
面倒だから適当な事を言っているだけでしょう。

スラスラ：冗談は良子さん、昨日から寝ずの作業ですけど。

チョッパー：だって、アクセスできないってことは開設してないんでしょ？

スラスラ：開設って何ですか？僕は、昨日、付録を付けろと言われたから、
モデルたちに私物を出させるほか、ないでしょ？金ないんだから。それだって、
チラシもまかなけりゃならないし、無料って、どういう意味です？

チョッパー：エッ、それ、違うんだな～、私が言ったのはブログ、電子ご意見番
の開設をして、モデルたちを見てもらおうと思ったんだけど。君、耳も悪いんだねぇ。

スラスラ：「も」って、どういう意味ですか！！そっちが耄碌してゴニョゴニョ言うからブログ？付録？なんだ、濁音２個しか違わないですよ。同じ意味です。

チョッパー：そうだねぇ、君のハートはガラスじゃなくって、烏だから、図々しくできてるのかもね。

スラスラ：あーもう、それじゃ、ブログに付録でいいんじゃありませんか？

チョッパー：フーン、出血大サービスしてみるかい？どっちも知名度UPが一番だ。