今日は暑中見舞いの日
登場モノ
古古古米米子:古古古米の妖精
味野素子:化学調味料の妖精
古古古米米子と味野素子がおしゃべりしている。
米子:あ~、最近、しばしば自転車がパンクするようになってしまったわよ。
素子:それで、ここのところ、米子さん、たびたび遅刻ですか?
米子:そ~なのよ。それでさぁ、チョッパーがゴニョゴニョと折に触れて小言を言い続けるから疲れが溜まっちゃって、いつでも眠い。
素子:困りましたねぇ。私はスラスラですよ。
スラスラは、年中、私の名前も忘れているのに、
「彼氏いないの?」って毎度、聞いてくるし。
米子:あの人ってば、ひっきりなしにスマホいじっているけど、
ちゃんと仕事してるのかしら?
年中、仕事しているモノの名前も覚えられないのにスマホ、操作できるの?
素子:そうですねぇ、通信料金だって毎度、支払ってなさそうなんだから
スマホ、持ってるだけ疑惑、ありです。
米子:年中、手にしているだけで、格好つけているだけ?
素子:スラスラ、年百年十、格好だけしか気にしてませんね。
米子:ところでさぁ、素子、今日はこれ何のお話?
素子:ヤダなぁ、言い出したのは米子さんですよ。とぼけちゃって。
米子:はいはい、ここらで締めましょうね。
しょっちゅうな連中に、しょっちゅう見舞い申し上げます!!
素子:ぼんやりさんは、下線の部分を
しょっちゅうと読んでみてね。
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大変貧乏しております。よろしかったらいくらか下さい。新しい物語の主人公を購入します。最後まで美味しく頂きます!!