今日は歌舞伎の日
歴史忘備録(いつものお肉)
ラブラブ国のシャブシャブ踊りについての考察
今からまぁ、だいたい、400年位前、兵庫あたりで生まれたいつものお肉が私、霜降りよ、薄切りよ、ヒラヒラよ、とろけちゃうわよと言いながら、シャブシャブ踊りを流行らせた。それは瞬く間に広まり、遊郭の踊り子たちも真似を始めた。
彼女たちはひと工夫し、ノーパンでシャブシャブ踊りを披露しいつものお肉の神髄よと言って、彼女たちの一番、ピンクな部分を堪能させるサービスを始めた。
さすがの大食らい街でも昼間っから、シャブシャブ踊って、シャブシャブしゃぶるのは拙いよねとなり、これを禁止した。すると当時、職にあぶれていた若者たちの集団が、これは儲かるらしいと、シャブシャブ踊りを始めたところ、こちらの需要も多いにあり、野趣あふれるね、ソーセージ付きなのも嬉しいねと流行った。
こうして昼日中からノーパンでシャブシャブ踊りを踊る若者が急増したので(こともあろうか彼らはゴマダレ?ポン酢?要らないよ、僕たち素材が命だからなどと言う暴言まで吐いていた)
これも時の江戸前政府によって違法シャブシャブとされた。こうしてシャブシャブ踊りは成人男性だけが踊る野郎シャブシャブへと姿を変えていった。このころ、門松門左衛門が、「かき揚げ殺し油地獄」を発表しシャブシャブ踊りは隆盛を極める。
シャブシャブ踊りの趨勢は来年に続く。
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大変貧乏しております。よろしかったらいくらか下さい。新しい物語の主人公を購入します。最後まで美味しく頂きます!!