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大学生、オンラインでプレゼンする。



こんにちは。



今日は、先日オンラインサービス「Webex」を使ってのプレゼンテーションの様子を振り返りながらレポートしてみようと思います。






オンラインでプレゼンとな……??


最初はもちろんびっくりしました。

他の授業ではもともと対面ではプレゼンがあるかもしれないですが、
プレゼンの予定はなし。




しかしある日、英語のコミュニケーション中心の授業で、

「日本文化についてプレゼンしよう!」と、先生が言い出したのです。




予想もしてなかったし、対面のプレゼンでも緊張するのに、

まだ一回も顔を合わせていないクラスメイトや先生に対してプレゼンするなんて…

と、結構憂鬱でしたね。
私、人前で喋ると、終わった後にすっごく震えてるんです。





プレゼン準備


それでも準備期間は、よく先生とコンタクトが取れていたと思います。

これは本当に先生側の努力のおかげだと思います。



Wordで作成したDraftのファイルを先生に送り、添削して返してくれましたし、

授業内でもプレゼンでの効果的な表現を教えてくれ、

他のクラスメイトと、プレゼンの練習をする時間もありました。



本番前には、授業外に時間をとって、パワポがきちんと映るか、
Webexの操作に不安はないかなどの確認をしていただきました。



準備面において、先生側は真剣に取り組んでくれたように思うので、

あとは、本当に自分での練習が本番に響くな、と思いました。



プレゼンではnotecardを用意しました。

そこにはDraftを簡略化して、単語だけ、あるフレーズだけを書き、

チラ見しながら話していい、ということでした。



・喋る時には、パソコンのカメラをしっかり見て話す。
(画面に映っているみんなの顔を見がちですが…)

・抑揚をつける。

・難しい単語は簡単に言い換える。




などのことを気をつけて本番に臨みました。




いざ本番



私は心配性なので、結構何回も練習しました。



でも意外と緊張しないんですね〜、オンラインって。



前に人の目がないのでプレッシャーが全然ないし、

究極、カメラだけを穴が空くように見てれば、ちらちら映るみんなの顔も気にならない!


しかもパソコンの前で座ってプレゼンできるし、

馴染みのある家の中だし、



緊張しない要素しかない!!





と、いうことでオンラインのプレゼンテーションはなかなかいいぞ、
というお話でした。




ただし、先生の手厚いサポートがあるに限る。

ですけど…




でもこの先、どんどんオンライン化が進めば、会社のプレゼンをオンラインですることもありえます。

それも見越して先生はオンラインでのプレゼンを企画したのかな〜



オンラインでも問題なくプレゼンはできますし、
対面にこだわらず、どんどん会社はオンラインを取り入れるべきだと思います。





ここまでお読みいただきありがとうございました。








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