noteで「公開に失敗しました。」と出る場合の対処方法
なんどやっても「公開に失敗しました。」ループに陥ったときの話。
2020/09/03追記＆こちらをお読みください：
おそらく、大半の人がそうだと思うので、冒頭に書いておく。
「aliexpress.com」がテキストに含まれていると「公開に失敗しました。」の症状に陥るのだが、現在はそれが解消されている。ただし、URLそのものは貼り付けができないため、公開できない人は文中のどこかにURLが入っていないか確認するとよさげ。
なぜか記事が更新できなくなってしまった
以下の記事を更新しようとあれこれ書いていたら何をやっても「公開に失敗しました。」と言われ、記事が突如として更新できなくなる事案が発生。
なんだこれは。しょうがない、ブラウザのキャッシュクリアをしたうえで開いていたタブも全部閉じてやり直そうなどと思ってそれらを試してみるも結果は変わらず。何か対策はあるんだろうかとWeb検索して調べてみたら以下のサイトを見つけた。
なるほど、アフィリエイトリンクを貼った記事が公開できないようになっているらしい。しかし、当方は更新時にアフィリエイトリンクなぞ仕込んでいたわけではないから、なにか追加したテキストがチェッカーに引っかかっているんだろう。公序良俗に反したことはとくに書いてないしなんだろうか。追加したテキストで怪しいもの怪しいもの……あっ。
まさかのAliexpressトラップ
TecoBuyのドメインの話を追記していた際に、同じように色んなドメインを持っているAliexpressについて触れたのだが、それが元凶であった。どうもnoteは文字列にそれが含まっていると公開できないようにする機能があるっぽい？のだが、Aliexpressのドメインもそれに該当するようなのである。
たとえば、以下のテキストをベタ打ちすると公開できなくなってしまう（公開できなくなるので画像にした）。
注意したいのは、商品個別のURLでなくて、そのドメインをテキストとして書いただけでだめな点である。当方は以下のようなテキストを追記して公開しようとしたら更新ができない状態になってしまった。
これは部分一致でNGにするやり方と思うが、さすがにちょっと乱暴なように感じる。文中でそれに触れたいのに触れることができないとなると、noteがかかげる創作活動の妨げになってしまうのではないか。悪質なアフィではなく、それを表現したいテキストの場合は除外判定にしてもらいたいものである。
「公開に失敗しました。」と出た場合は、テキストをチェック
というわけで、公開に失敗してしまった場合は、上に挙げたアフィリンクなども含めて考えると、ショッピングサイトのURLがテキストに含まれていないかをチェックするのがよさそうだ。ご参考までに。
※URLが含まっていない場合は、多分別の隠し要素の可能性大
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