シングルマザー、短歌を詠む
台所の蛇口をひねると、ぬるいお湯みたいな水が出てくる。それくらい外は炎暑なのだ。
今日は、息子が父親と(つまり、離婚した元夫)高校野球観戦へ出かけた。
二人共、野球好きなので、年に一度、甲子園へ行く。
たまにしか会わないので、どんな会話しているのか、ぎくしゃくしていないか、お互い気をつかって疲れていないか…いろいろ心配ではあるが、なるべく考えずにいようと思う。
私にも独りの自由な時間は必要だし、今はその貴重なひとときを大切にしたい。
短歌を詠む…ナンテ、偉そうなタイトル付けてしまったけど、まったくの素人です。笑って読んでもらえれば、と思います。
今日だけは私の知らぬ時間流れゆく
息子と前夫の夏甲子園
カラカラと風に飛ばされ脱け殻は
七日の命重さ教えつ
お粗末な出来で、はずかしいですが、これからも時々、詠んでみたいと思います。短歌がお好きな方、いろいろ教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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