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フリーランスはあらゆるリスクに備えておいたほうがいい【教訓】

どうも、試練に立たされたWebライターひがしです。

クライアントの都合で依頼が終了となり、月15万円の仕事が吹き飛びました(笑)

フリーランスをしていると、こんなことがあるんですね。

先月は「最高月収を更新したぞ!」とよろこんでたのに、今月は一気に地獄となりました😱

もうね、天国から地獄とはまさにこのことです。

仕事がなくなったのも8月のGoogleコアアップデートが関係しているらしく、SEOの強化を停止するとのことで仕事が消えました。

あまりに突然なので、自分の実力不足も疑いました。

しかし、クライアントから「スピード・品質・コミュニケーションすべてにおいて安心してお任せすることができ、本当に助けられておりました」

といわれたので、実力不足で仕事がなくなったわけではないかなと。

コアアップデートやAIの進化などで環境が変わると、いきなり仕事が理不尽にも吹き飛ぶことがある。

フリーランスは会社員と比べて収入を上げやすい一方で、急降下することもあります。

フリーランスを始めて1年半くらいですが、今になってフリーランスのリスクを思い知らされました。

何でも一長一短ですね。まぁ嘆いてもいいことないので、切り替えていこうと思います。

また失敗ネタが増えたので、フリーランスをしている方、フリーランスを目指している方は参考にしてみてください。

リスクに備えておいたほうがいいですよ、本当に。

具体的には、以下の方法でリスクに備えられると思います。

・半年~1年分の支出を目安にして貯金しておく
・案件だけは毎日チェックしておく
・ブログやSNSを伸ばしておく
・実績を積み上げておく
・スキルアップのために勉強しておく

半年~1年分の支出を目安にして貯金しておく

仮に月の支出が10万円だった場合、60~120万円くらいは貯金しておいたほうが良いかと。

ぼくは3年分くらいの貯金があるので、仮に収入が0になってもすぐに死ぬことはありません。

もし貯金がなかったらテンパっていたと思いますし、この記事を書いている余裕もなかったでしょう。

会社員は一定の収入があるので、貯金は必須ではないです。

フリーランスは収入が不安定なので、半年~1年分の支出を目安にして貯金しておくことをおすすめします。

案件だけは毎日チェックしておく

キャパ的に仕事を受けられない状況でも、案件だけは毎日チェックしておくといいです。

仕事が突然なくなったとき、すぐに行動に移れるから。良さげな案件を見つけても、応募が遅いほど募集を締め切られる可能性が高くなります。

ぼくも毎日X(旧Twitter)で案件を探しています。仕事がなくなるリスクを想定して、案件だけは毎日チェックしておくと良いでしょう。

ブログやSNSを伸ばしておく

ブログやSNSを伸ばしておくと、仕事を獲得しやすくなるメリットがあります。

また、PVやフォロワー数などを伸ばしておくと、ブログやSNSで収益化できる可能性も高くなります。

収益化に成功すると、生活費の足しになるかと。

仕事がなくなるリスクに保険をかけておく意味で、普段からブログやSNSを伸ばしておくのがおすすめです。

実績を積み上げておく

実績を積み上げておくと、仕事を獲得しやすくなります。

ブログやSNSなどの成果も実績になりますが、クライアントのメディアで執筆した記事をポートフォリオに掲載できるといいです。

仕事依頼が来やすくなるだけでなく、自分から営業する際もサンプル記事として提出できます。

クライアントに「執筆した記事をポートフォリオに掲載してもよろしいでしょうか?」と聞いてみると良いでしょう。

無断で掲載するのはトラブルになるかもなので、ご注意を。


スキルアップのために勉強しておく

ライターの仕事をするだけでなく、普段から勉強しておくといいです。

スキルが高いほど継続して仕事を依頼されやすいのはもちろん、営業で仕事を獲得しやすくなります。

ライティングの勉強もいいですが、SEOやマーケティング、営業スキルを磨いておくのがおすすめです。

クライアントから評価されやすく、営業する際に役立つスキルを磨いておくといいですよ。

おわりに:今後は営業に力を入れます

仕事が理不尽にも吹き飛びましたが、逆にチャンスと思って、営業に力を入れていきます。

Web面接のために「リングライト」「マイク」を購入しました。

合計で5,000円くらいしましたが、仕事を獲得すれば一撃で回収できるので、安い投資かなと思います。

あなたも営業に力を入れているかもしれませんね。

お互いに良い案件を獲得できるように、営業していきましょう。

おわり



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ひがし@noteを伸ばすWebライター
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