noteを収益化したいなら『HARMの法則』でジャンルを決めよう!
「noteを収益化したいけど、ぜんぜんうまくいかない…何が原因なんだろう?」
上記の悩みに応える記事です。
例えば「競合が強すぎる」「競合は弱いけど需要がなさすぎる」などのジャンルを選ぶと、収益化に失敗しやすいです。
この記事で解説するのは「需要のあるジャンルの選び方」です。
「HARMの法則って何やねん」という方は、続きを読んでみてください。
この記事を最後まで読むと、noteで収益化しやすいジャンルの選び方がわかります。
HARMの法則とは
「HARMの法則」とは、人間の悩みのほとんどは、4つのジャンルに分類されるというもの。
具体的なジャンルは以下のとおりです。
上記の頭文字をとって「HARMの法則」と呼ばれています。
次で、各要素について詳しく解説しますね。
H(Health):健康・美容
H(Health)は、健康・美容です。
健康や美容は、人生の満足度に大きく影響します。どれだけお金があっても、不健康で誰からも好かれない人生なんて嫌ですよね?
健康や美容は多くの人が抱える悩みのため、悩みを解決するための情報を求める人も多いです。
「ダイエットや筋トレなどで成功体験がある」「健康や美容に関する資格を取得している」という方に、健康・美容ジャンルはおすすめです。
A(Ambition):キャリア・夢
A(Ambition)は、キャリア・夢です。
学生やニートでもない限り、必ずといっていいほど仕事をします。
仕事で「収入が少ない」とか「苦痛で仕方ない」なんて悩みを抱えている人も多いです。そのため、キャリアに関する情報は需要が高いです。
また、人生は夢があるから楽しめます。夢を叶えるために「目標達成」や「引き寄せの法則」などの本も、本屋で売られていますよね。
ちなみに、ぼくがnoteで発信しているWebライターやnote運用などのジャンルは、このAmbitionに該当します。
R(Relation):人間関係・恋愛・結婚
R(Relation)は、人間関係・恋愛・結婚です。
山奥にでも住む人は別として、社会で生きていくうえで人間関係はあります。
また「恋愛・結婚したい」というニーズも人間の本能に組み込まれているため、悩みを抱える人が多いです。
健康やお金ほど専門性を必要としないジャンルのため、誰でも始めやすいメリットがあります。
M(Money):お金
M(Money)はお金です。
人間らしい生活をしたい場合、基本的にはお金が必要です。
多くの人にとって欠かせないものであるため、悩んでいる人も多いです。実際、本屋に行っても投資に関する本が数多く置いてあります。
ただし、株式投資やFXなどは専門性を求められやすいのがデメリット。
「証券会社や保険会社で実務経験がある」「株式投資で安定して収益を得ている」などの経験がある方におすすめのジャンルです。
noteを収益化するうえでHARMの法則を意識すべき理由
noteを収益化するうえでHARMの法則を意識すべき理由は、人の課題や悩みを解決するジャンルを選びやすいからです。
ぼくたちが大谷翔平や宇多田ヒカルくらい有名人であれば、日記でもバカ売れするでしょう。
しかし、ぼくたちにそんな知名度はないため、日記などを出してもまず売れません。
だから、人の課題や悩みを解決できるジャンルを選び、悩みを解消していく必要があります。
ジャンル選びで失敗しないためにも、HARMの法則を意識してみてください。
HARMの法則の成功事例
「HARMの法則とかいわれても、よくわからないよ…」という方も多いでしょう。
そこで、HARMの法則の成功事例を紹介します。
noteの人気クリエイターを紹介するので、参考にしてみてください。
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