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オススメの枕の話

その日はほとんど雲のない
気持ちの良いほどの快晴だった

心もパッと明るくなるような
おひさまの陽気を感じつつ

私は山梨県のとある
一軒の民家にいた


音葉、須左之助宅である

しばらくお世話になって
宿泊させて頂いた最終日のこと


翌日から仕事もあるので
その日に内に自宅に

帰ろうと思っている
矢先のことであった


音葉「日光さんもう一泊していったら」

日光「えっ、もう一泊とは…」


でた!

このタイミングで
もう一泊していったらという
お約束の振りである

いつもは
須左之助さんから冗談交じりで

言われることもあるのだが
今回は音葉さんから

感の良い日光は(自分で言うな‼)
なんとなくその言葉の節々に
何かの含みがあるのを察した


音葉「もう一日泊まって
   いった方がいいみたいだよ」

「その方がなんだか都合がいいみたい」

(笑みを浮かべながら)

「ほら、枕も良かったら使ってよ」

そう、その枕とは
ここ最近彼女らが使いだした
とある枕のことである


そして音葉さんはその枕を
使いだしてからというもの

目覚めがとても良くなり
これまでの体の不調が改善し

肩こり、首こりが
激減していったのだった


長男と言えば
夜中に鼻が詰まって
ぐずることもあったのが

今ではその枕を使ってから
ほとんどなくなったそうだ


その姿を朝から
目のあたりにしていたので
枕の効果への関心は高かった

結局、
その枕を体験したい気持ちも伴って
もう一泊させて頂くことにした


イェイ!!


その日の夜、枕をセットして
いざ眠りにつこうと仰向けになった


「な、なんだこの感触は

頸椎が枕におさまるからこそに
生まれる頭の安定感

包み込まれるような枕の感触

両の手で優しく
支えられているような安心感」



「すぴー」
横になって
10秒くらいで寝落ちした


完敗だった…


一度は自宅に試行錯誤して
愛用している枕があるからと

そんなには変わらないだろうと
高を括った過去の自分を…


はじめいいよと枕を薦められても
注文を先延ばしにした
浅はかな自分を…

今は叱ってやりたい



神さまは全てを知っていたのだ
全てを見通していたのですね

この枕を使うことで

私の体が、睡眠の質が
もっともっと良くなることを!!

体が楽になることを!!



朝の調子がすこぶる良い

そして、私の手は
スマホを操作している


(ポチッとな)


枕の注文が完了しました
という画面を閉じたことは
言うまでもない




頸椎の形状や凝り方によって
個々で枕の相性があるということを
ご了承くださいませ


もし枕が気になる方は
【D1SK枕】
と検索してみてください :-)



最後まで
ありがとうございました :->

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