みんないるよ!苦手な人
人によっては一人や二人苦手な人はいるものです。
先日そんな人が周りにいるかと言う話になって、それぞれが、厚かましい人、自分の話ばかりする人、愚痴ばかり言う人、横から割り込んでしゃべる人。教えたがる人…。などなど出るは出るは面白いぐらいみんなの心から飛びだしました。
ひとりで何人も抱えている人や、強烈にその人のことが気になって職場に行くのもいや!と言う人もいました。
この世の中すべての考えが一緒と言う人を探す方が難しいように思うのですが…。また一時こんな人がいるもんだと嬉しくなっていても時が流れると
徐々に歯車が狂ってきます。ひどい時は一番好きな人が一番嫌いな人になったりします。
苦手なリストに入れた人が自分のことを入れている可能性もありどんな人と合ってそうでないかなんてわからなくなります。どっこいどっこい。
波長が合うということは熱量が同じということ。ならば熱くも寒くも感じない適温ということなのでしょうか?生きてる限りその適温も年齢や環境で変わってきます。
たまたま同乗して気持ちのいいドライブが楽しめる人と、ずーっと一方的にしゃべられて聞いているだけで疲れたという人は狭い空間で共有できる空気のはじき方が違うから息苦しくなるのかもしれません。
あまりにも苦痛を感じるなら少し距離を置くのも一つの手段ですが、たまにはその熱い空間に飛び込むのも面白いかもしれません。
あーやっぱり耐えられないとなれば到底合わないという答えが出たのですから、きっぱりその人から離れるべきでしょう。
あれ!意外とナイーブ!とか情の深い人なんだと思えたなら、たまに冷めた自分の心を適温に上げてくれる人なのかもしれません。
やっぱりこれも自分に余裕があるのかないのか、その余裕がないとは時として財布の中身であったり、体の調子が悪くてイライラしていたり、自分の欠点を指摘されて落ち込んでいるときに感じることかもしれません。バイオリズムの曲線が高いところにあると案外気にならなかったりと自分自身の捉え方まで変わってきます。
人に対する感情のあり方で自分がみえる!と言うのも今を知る判断材料になるかもしれません。
苦手な人=嫌いな人ではなさそうです。
その人の良いところを探して見つかればそれもまた良し!ですね。
今日もいい日にしましょう!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?