見出し画像

わたしの読書グッズ

こんな記事を書いたので、

今回はわたしの読書グッズを紹介していく。

1.ブックカバー

文庫本を読む時はブックカバーをする。
①本を汚れや折れから守りたい
②周囲の人に何を読まれてるか知られたくない

①は大体の人が思うことだろう。
また、わたしはカフェで読書をすることが多いので②は重要だったりする。
いかがわしい作品を読んでいるわけではないが、周りへの配慮のつもりだ。

エルコミューンのブックカバーはワンポイントのマークの種類が沢山あって可愛いのでおすすめ。
ブックマークとしおりの柄を組み合わせるのも可愛い。

エルコミューンって声に出して読みたくなる言葉だなって思う。決してエルコミューンの回し者ではない。

2.しおり

しおりは柄が可愛いと気分が上がるので使っている。紐のしおりが付いている書籍でも別のしおりを使う。
しおりは美術館のショップで買うこともあるが、文庫本に関してはエルコミューンのものをブックカバーとセットで使っている。

しおりは何枚あってもいい。

3.ふせん

ふせんは「読み返したい文章」を見つけたら貼る。
カンミ堂のこのふせんは細くて使いやすい。
そして透け感が可愛い。
付属のクリップを本の表紙に挟んで持ち歩けるので、これまた便利。

4.iPhone

わたしは知らない言葉や言い回しは都度調べたいのでスマートフォンをそばに置いておく。
そのままSNSをチェックしてしまい読書が中断されてしまうこともあるが、いい。読書は無理やりするものではないと思っている。
自分のペースで好きなようにやる。

わたしは形から入るタイプなので、気に入ったモノや使いやすさが読書のモチベーションにつながっていく。

ただ、「B6」や「四六判」と呼ばれるサイズの本を読むことが多いので、可愛いブックカバーがまだ見つからないのが残念なポイントだ。

そのため、この本を読む時は付属のカバーを外して読んでいる。
よく驚くのは、カバーよりも本の表紙のデザインが可愛かったりすること。
装丁のデザインの世界って奥深いなと感心する。

便利なものを見つけたらまた紹介していこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?