【限定公開】Kindle出版の印税は副産物!その先のnote運用術とは
noteからKindle出版をすることが本当に多くなってきましたよね。ここ数ヶ月で一気に伸びてきた感じがあります。
noteとTwitterも相性がいいと言われてきましたが、それ以上にnoteとKindle出版も相性がバツグンにいいです。
noteとKindle出版って、Twitterとは違い140文字以上の文章になりますので、より多くの情報、より多くの想いを伝えるのに適しています。
Twitterでは伝えきれないことや価値があるものをnoteで無料提供したり、有料記事として販売していることはだいぶ前から行われていました。
あなたもご存知の通り、Twitterのインフルエンサーが有料記事を売ってバンバン稼いでいるのを見たり、聞いたりしていると思います。
しかしインフルエンサーでもない限り、パッといきなり出した有料記事がガンガン売れること自体あまりないことですね。
noteをメインとしているクリエイターが有料記事が売れないということで、0 → 1 をとりあえず叶えるためにKindle出版する方もいらっしゃいます。
0 → 1って初売上のことですけど、マネタイズを始めて初めの1円を稼ぐことが大変難しいと言われています。
私もマネタイズのためにnoteを始めたのに、2ヶ月目に出した有料記事がまったく売れず、辞めてしまおうかと思った時もありました。
なので、その壁を乗り越えるために私もコンサルをやっている中でKindle出版を勧めることがあります。
それはKindle出版で大きくマネタイズができるからと勧めているのではなく、初売上のためや権威性を付けるために勧めています。
スキやコメント、フォロワーが増えないからnoteを辞めてしまう方がいます。それと同じで収益が全く無かったら辞めてしまう方がいるのも理解できます。
中にはKindle出版することが夢で、ライティングスキルをつけるためにnoteをとりあえず始めたという方も中にはいらっしゃいます。
なので、夢を叶えてKindleをすでに出版された方はおめでとうございます♪これであなたもKindle作家の仲間入りですね!
私も初めてKindle出版した時は本当に嬉しかったですし、今でも痛烈にその気持ちは覚えています。
売れるかどうかというよりも、まずKindle出版ができたことがとにかく嬉しかったです。自分の商品がAmazonのHPに載るわけですから、テンション上がりますよね♪
Kindle出版をすると、本が売れなくてもKindle Unlimitedに登録されている方たちが無料で読めるようになるので、多少なりとも収入があると思います。
それが初収益、初めの1円を稼ぐのが簡単な理由だと言えます。全く売れなくても読まれるだけでいいのですから。
しかしながら、Kindle出版をした方の中にはこう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「あれっ?思ったより収益少ないな」
「もっと稼げると思ってたのに…」
「表紙を外注したのに、元が取れないよ」
はい、私です…。
Kindle出版をしてすぐに無料キャンペーンをやったのですが、5日間で結構な数のダウンロードをしてもらいました。
もちろん無料キャンペーンなので販売によるロイヤリティは支払対象外ですが、読まれたページ数で収益が発生する既読KENPは有効です。
100ページのKindle本だと1冊読まれてだいたい50円の収益になるので、200冊ダウンロードされれば10,000円になるじゃん!
って純粋に思っていました♪
そう思わなかったですか?純粋な気持ちで考えたらそう思いますよね…。でも、現実はそんなに甘い世界ではありません。
そもそもダウロードしたからって全員が全員読むわけでもなく、全ページ読破しないということも考えられます。
自分が思ってた金額や、その金額によって今後の活動の計画を考えていたのに思ったよりもかなり低い収益に衝撃を受けました。
あなたもそう思いませんでした?マネタイズのために出版したのなら一層のこと衝撃を受けることではなかったでしょうか?
多分それはKindle出版がゴールになってしまっているからだと思います。あくまでKindle出版でのロイヤリティ、印税は副産物です。
なので、私はKindle出版をマネタイズのメインにすることはお勧めしません。ひとつの収入源として、また広告として考えています。
noteの有料記事や有料マガジンのコンテンツを増やさずに、せっせとKindle出版を続けている方もいらっしゃいます。
Kindleの収益だけに頼るのではなく、自分の売りたいコンテンツを連動して販売する方法をぜひお勧めします。
Kindle出版をする前に知っておいた方がいいことでもありますが、Kindle出版した後でも早い段階で私も取り入れました。
これからKindle出版を考えている方はこの方法もしっかり取り入れることをお勧めします。出版した後の運用が激変しますので!
Kindle出版したばかりの頃はこの運用法を知りませんでした。しかし、この運用方法を知ってからはKindle出版との相乗効果 でnoteでの運用が大きく変化しました。
その運用法とは…
○○○を使うことです♪
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