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転院までのプロセス 私はくも膜下出血の後遺症でほとんど目が見えなくなっていましたが、急…
「日常生活に支障はない」そう言われて退院した回復期。 くも膜下出血発症で止まった時間を取…
あと数日でくも膜下出血を起こして丸2年となります。 去年ほどではないものの、発症日を迎える…
後遺症が軽かった私に回復期の担当療法士さんは 「退院したらジムに行け」 何度もそう言いまし…
先日、ショッキングなできごとがありました。 高次脳機能障害者のためと謳いながら理解も考慮…
思いだけが先走りうまくまとまらないままになってしまいました。 今のリハビリの標準がいつか…
先日、回復期の療法士さんたちに会う機会がありました。 短い時間でしたが話をしてみて、同じ療法士という職種でも十人十色なのだなと改めて思いました。 そして自分の中で何かがちょっと吹っ切れた、そんな気がしました。 これからブログを書く意味も変わるのかもしれない。そんな自分の気持ちを整理したいと思います。 気がついて欲しいという思い 回復期を退院して日常生活を送る上で困ることがたくさんありました。 以前に「日常生活に支障はない」というタイトルでも書きましたが、患者がイメージす
最近X(旧Twitter)を通して文字や音声で当事者の方とやり取りすることが増えました。転院時や…
ここ数日、ブログを書いては消し書いては消しを繰り返しています。 "「或いは」「もしも」だ…
寂しくも幸せだった退院の日 早いもので回復期を退院してから一年を迎えました。 急性期病院…
書き上げてから随分時が経ってしまいどうしようかと思いましたが、そのまま記事をアップするこ…
回復期病棟の入院生活。 悪いことばかりではなく、それなりに楽しいことや素敵な出会いもあり…
ここしばらく苦しい日を送っています。 ブログも書きかけては中途で保存。 下書きばかりが溜ま…
コミュニティの喪失 くも膜下出血によって失ってしまったものは健康な身体。 けれど健康な身体を失ったことにより大切にしていた居場所も失ってしまいました。 たまにやっていた仕事はオンラインで済むものでした。 音訳のボランティアも自宅で録音してデータで送信。 全て自宅で完結できるもの。 そして趣味だった刺繍。 これも材料はネットで揃えられるので多少足に障害が残っても失うものはないと思っていました。 ところが退院してどれもできないことに気がつきました。 急性期のときから「な