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教育を変える力を持っている人はいない(2025年1月23日NIJIN社内会議)

NIJINは「教育に希望が持てる世界」にするために教育の変革と創造に取り組みます。

NIJINにはいくつもの教育事業があり、各事業に教育への想い、熱量があるメンバーが集まっています。
しかし、先日のNIJIN会議でのNIJIN代表の星野達郎の言葉は以下の通り。

全員が一般人で、教育を変える力は持っていない。自覚するしかない。

これはネガティブな言葉ではなく、組織の指針につながる言葉。

どれだけ一般の価値観から離れ、変革を進める星野達郎とNIJINの価値観を憑依させることができるか、という話でした。

NIJIN HIGH SCHOOLの事業責任者である、あのっちが会議の初めの言葉で「共有」の必要不可欠さを話したことから、代表の星野が上記の話を語りました。
一般の家族や友人の価値観ではない。仲良くすることが目的ではなく、教育を変えていくことが目的。価値観を憑依させ、文化を形成していく。

その星野の話から会議は進行していき、週次報告のハイライトへ。
星野がメンバーの週次報告のいくつかを取り上げて話していきます。
ピックアップしてご紹介。

キャパシティの話
→キャパは増やせない。いかにキャパをコントロールするか。それだけ。

マルチにできる人
→与えられた課題をやるのではなく、原始人に戻ろう。原始人は火起こしから衣食住を全部やっていた。原始人の方が現代人より脳が大きかったという説もある。その原始人のDNAを呼びおこすのがNIJIN。

要約した文面だけでは伝わりにくいですが、メンバーの週次報告を見た上で、星野の実際の言葉を聞くと説得力が違います。

そのあとは、良い日報、悪い日報について。
自分が何のために何をどのように工夫してやるかが見えることが大事。
それぞれの日報を見ながら考えました。

そして、会議の大部分の時間を占めるのが、各事業の報告・提案と星野からのフィードバックの時間。

今回は、どのような事業が報告・提案しているのか、紹介して終わります。

NIJINアカデミー
不登校が希望に変わる小中一貫オルタナティブスクール
授業てらす
500名以上の教師が集まる教員研修プラットフォーム
先生コーチ
教員の悩みに特化した伴走型1on1オンラインコーチング
NIJIN教育ラボ
既存教育の変革と新しい教育の創造を目指す教育オンラインサロン
中学校てらす
生徒主体の中学校教育実現を目指す中学校教員のためのプラットフォーム
NIJINアフタースクール
実社会で生きる「創造性・協働性」を伸ばすメタバース学童
NIJIN HIGH SCHOOL
旅しながら学ぶ学校 2026年4月開校準備中
YouTube
NIJIN代表の星野達郎が、不登校や教員の働き方、教育時事について発信
オウンドメディア
不登校が希望に変わる教育メディア

NIJINの教育事業の詳細はこちら

これらの事業の責任者やリーダーが集まり、毎週会議をしています。

NIJIN教育ラボでは、本日紹介したNIJINの社内会議を動画で見ることができます。

NIJIN教育ラボ


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