作品を好きになりすぎない〜小説のちょっとしたコツ
小説のちょっとしたコツや小技をご紹介するシリーズ。
今回は「作品を好きになりすぎない」です。
好きすぎても上手くいかない誰しも、自分が書いている作品が大好きだと思います。
そもそも好きでなければ、書きませんからね。
特に長編の執筆は長丁場ですから、好きでないと最後まで書くのは難しいでしょう。
ですから、作品を好きになることは、作家にとって必要不可欠なことだと言えます。
ところが、好きになりすぎてしまうと逆に上手くいかなくなるのが、創作の一筋縄ではいかないところです