6月25日/周りの大人への信頼が導きとなる
"胆汁質の子どもの場合も、
回り道をして発展を導きます。
確かな導きとなるのは、
権威を尊重することです。
多血質の子どもの場合のように、
個人の特性を愛することが大切なのではありません。
胆汁質の子どもは、
「先生はものごとを理解している」と、
いつも信頼していることが大事です。
教師は子どもに勝るために、
ものごとを詳しく知っていることを
示す必要があります。
弱点を見せてはなりません。
子どもは、「先生は有能だ」と、
いつも信頼できなくてはなりません。
そうでないと、
すぐに遊んでしまいます。"
<<人間の四つの気質>>
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