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フォルメン、最初のおはなし/初めてのフォルメン1
◆物語りをかたるように
こんにちは。今日はフォルメンのお話しをします。
フォルメンを描く時に限りませんが、子どもと初めてのことをする時には、具体的な解説をするのではなく、「ストーリー」や「物語り」で伝える方が子どもはスムーズに受けれます。
特に7歳から14歳までの子どもたちは、感情と深くつながっています。ですから「楽しい」とか「うれしい」「面白そう」という気持ちを、子どもの中に生み出してあげる方が、物事はスムーズに進むのです。そして、まだ分析的な力が弱いので、何かを伝えるときには、物語としてお話をしていくことがとても子どもが理解していくのに役立ちます。
◆「手」のはなし
フォルメンは、小学校1年生以上の子どもと描けます。このお話しも、1年生以上のもっと大きい中学生や高校生でも、そして大人であっても改めて一緒に話をすることをお勧めします。
子どもたちの教育やサポート、すべての人が「自分らしく輝ける」社会の未来を描けるよう、活動していく資金とさせていただきます。