3月15日/黒が暗さなら白は明るさ。色と光には特別な関係がある
"まず白に取り込むと、
「私たちは白をとおして、光そのものに導かれる」
と、言わなくてはなりません。
このように感じるには、
「白の対になるのは黒だ」と言うしかありません。
黒は暗さであるということを、
私たちは疑いません。
それで、私たちは容易に、
白を明るさ、光そのものと同一視できます。
つまり、私たちが考察全体を感受に即したものへと高めると、
白と光の内的な関係が見出せるでしょう。
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私たちが光そのものについて熟考し、
ニュートンの言いなりにならずに、
とらわれなく事物を観察すれば、
「私たちは色を見る」と思うでしょう。
色として現れる白と光とのあいだには、
特別の関係があります。"
<<色彩の本質>>
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