4月18日/受肉していた肉体の法則で体は活動する
"死後、魂は体と繋がることはなくなり、
霊のみと結びつくようになります。
いまでは魂は魂的な環境のなかで生きているため、
魂の世界の力だけが魂に作用します。
そして死の直後は、霊も、魂の世界における
このような魂の生活と結びつくことになります。
物質的に受肉していた頃は、
霊は体と結びついていましたが、
いまでは霊は魂の生活と関わるようになります。
体がいつ死ぬかは、体自身の法則によって決定されます。
一般的には、体の力がもはや人間の組織のなかで
活動することができなくなると、
魂と霊が体を去るというよりは、
むしろ魂と霊が体から解き放たれるのです。
魂と霊の関係に関しても、同じことがあてはまります。
魂の力が人間の魂的な組織のなかで活動することが
できなくなると、
魂は霊を高次の世界、
すなわち霊の世界に向かって解き放ちます。"
<<神智学>>
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