あの時はセンスを見抜けなかったんだな【コトバビタミン】第34回
おはようございます!虹色さん太(@nijiiro_santa)です。
比較的ブルーではないマンデーです!
今回はわたしの作品に携わっていただいた方のご活躍状況と昔のエピソードについて。
YouTubeにアップしている曲『ゼロセン』のあの零戦のコックピットを描いてくれた、漫画家でありイラストレーターでもあるユリガオカ先生が本を出されたというので、紹介したいと思います!
今回、ユリガオカ先生が漫画を担当された本は『マンガでわかる資本論』という書籍で、この本を読めば、資本主義のメリット、デメリットが漫画でわかりやすく理解できます!
Amazonでも売ってますので、ご興味ありましたらポチってみてください!
もちろん本屋さんで置いてあるところも!
ユリガオカ先生とは、今もとても仲良くしていますが、この方と出会ったのはもう20年も前のこと。
わたしがとある中学校で美術の教師をしている時の生徒だったのです。
当時のユリガオカ先生にわたしが持っていた印象は、
「お調子者だな〜(いい意味で、ですよ!)」
でした。
絵は当時から上手かったです。しかし、わたしの授業の時間はお友達と楽しく過ごしていたので、多分そこまで作品製作に集中できていなかったかもしれません。
今も
「先生は通知表、4しかくれなかったんですよね〜」
と言われますw
当時のわたしには、ユリガオカ先生のセンスを見抜ける力がなかったんですね…w
ユリガオカ先生が二十歳ぐらいのときに、某週刊漫画雑誌で賞を取ったときの作品も、その当時集まる機会があり、見せてもらいました。
わたしは
「夢に向かってがんばってるな〜!すごいな〜!」と思っていました。
その後、漫画家を目指して上京。担当の方もついて頑張っていたようですが、なかなかデビューまでいけずに一旦地元に戻っていました。そして、地元でイラストなどのデザインの仕事をしながら、漫画も描いていたようです。
わたしはそういう仕事をしていると聞きつけて、若者たちにイラストを教えてくれないかと、オファーをかけました。
以前に一度、都合が合わずお断りされましたが、時間があいてまたお願いしてみると、引き受けてくれました。
現在も月に何回か、仕事で会う機会があります。
他でもいい仕事をもらっているという話をたまに聞かせてくれますが、自分のことのようにとても嬉しいですね!
ユリガオカ先生の活躍で、『ゼロセン』のLyricVIDEOも多くの方に知っていただくことにつながればさらに嬉しいですね!
the・便乗
そろそろ『4』しか付けなかったこと、忘れてくれるでしょうw
ではまた次回に〜!