
起業すると決められた理由
お久しぶりです☆彡☆彡☆彡 久しぶりすぎて、どう投稿してたっけ?なんて感じです(笑)
適応障害と診断され、1月から3月まで休職しました。人生において、こんなにも自分と向き合うことが出来た時間は、私にとって宝物のような時間となりました。
ひとりで向き合って、向き合って、向き合って。た~っくさん涙を流して、た~っくさん笑って、少しづつ蛹だった私が蝶になるかのような感覚がありました。
とっても気持ちが楽になったんです。身体についていた重りが、少しづつ軽くなっていくのを感じました。自分の人生において全ての出来事が、私には必要だったと心から思えるようになり、そんな私の全てを私自身がやっと受け入れることが出来ました。
そして約14年務めた介護の仕事を退職することを決め、4月いっぱいで退職しました。退職することに、ずっと不安がありました。どうやって生活していくのか。まだ学生の子供を持ちながら、片親としてどうするのか。葛藤がたくさんありました。怖さもありました。
それでも、私は自分のやりたいことをやっていく道を選ぶと決めたのです。そこには、『うつ病や、不安障害、癌、適応障害』という、私が患ってきた病気が背中を押してくれたのです。そして、『コロナ』という世間の今までの常識を簡単に覆したウイルスもまた、私にとっては一歩前へ出る勇気をくれたひとつでした。
動き出したら、不思議と怖さも不安も薄らいでいきました。病気や、コロナは、私に勇気をくれました。たくさんの気づきをくれました。以前もどこかで書きましたが『いつか、いつかは来ない』この言葉も私がやってみよう!と思えた理由でもあります。
私は、いつか来る自分の死に際で『あ~楽しかった!』と言って死ぬのが夢です。そう思った時、私はいまのままで、そう言えるのか。考えた時、いまの私ではそう言えないと思ったのです。
いつ癌が再発するかもしれない。コロナで死ぬかもしれない。そう考えたとき、後悔の無いように生きたい!と心から思えたのです。
起業内容は、またの機会に書かせてもらいますね。
読んでくださって、ありがとうございます♡♡♡