私のルーツ、家族の絆
こんにちは!
子育てママに光を当てる
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
昨日は風がやんで穏やかに晴れていた葉山
太陽の周りに日暈が見えました🌈
今日はどうやらお天氣下り坂のようです。
さて、先日いろんなことがわかっているお友達とこんな話をしました。
本当に花粉症って花粉が原因なのかな?
前回のnoteにも書きましたけれど
花粉が原因だと思わされているだけ
かもしれないよね
と
「病気は作られる」
2月に入り盛んに巻かれていたケムトレイル
まんまと私の喉を直撃して
咳と痰が出る出る
黄緑色のすんごい痰が出ちゃえば楽になる
を繰り返して
思ったのですよね
花粉というのは粒子が大きいので
その花粉に小さな粒子のPM2.5などの化学物質がくっついて
一緒に吸い込んでしまい
そちらに身体が反応しているのではないか、と
で
ケムトレイルは何も春だけではなく
一年中巻かれているのですが
この時期は花粉や砂埃、黄砂と一緒に吸い込みやすいのかな
と
あくまで全て私の推測です。
で、
毎年花粉症の方はわかると思いますが
そろそろ飛び始めた
と花粉らしきものを身体が感じるわけです。
私は特にその飛び始めが辛くて
毎年のように寝込んでいたのですが
コロナでピタッと収まり
(これは他の人からも本当によく聞く話)
せっかく花粉症治ったのにコロナでマスクをしなきゃいけないなんてなー
なんて思っていたわけです。
このnoteにも書いてたかも?
でね
まぁ分かりやすくCMで花粉が飛んでいるのとか
今年の花粉は去年の5倍だ
とか言われると
あーそうなんだと人々は思い込むわけです。
と
お空から誰かが
操作している?よね、これきっと😂
だって
みんな病院行くもん薬飲むもん
って
いろんなカラクリが見えてきてしまったのです。
あくまで私の推測です。笑
甜茶がいいという方がいれば
コールドプレスジュースのファスティングがいいという人もいる
腸がチョーー大事なのはもちろんですが
身体に症状が出ることは決して悪いことではないので
あーそうなんだな、とまずは認めること
そうして素直に反応して排出してくれている
自分の身体に感謝すること
そこからです。
花粉に対処する方法はいろいろあると思いますが
慢性的なものだとするならば
一昼夜でよくなるわけではないので
自分が取り入れられる自然療法的なセルフケアを取り入れていったらいいと思います♪
私はまず自律神経を整えることを大切に
お風呂にゆっくり浸かって
早めに寝る
朝はしっかり朝日を浴びて
お腹のマッサージ
1日1.5食くらいの少食を心がけ
なるべく信用できない小麦製品、大豆製品は取らない
水分多め、良質の油
はちみつ
とにかくあっためて汗をかく
よもぎ蒸しをして温泉も行く
足し算より引き算
何を食べるかではなく何を食べないか
何をするかではなく何をしないか
くらいかな?
咳が辛かった時はCBDを摂っていましたが
余計排出の力が強くなる感じで笑
猛烈な痰が出ました
身体がだす症状は
そのこと自体が治癒へ向かっている証拠なので
できるだけ止めずに
自分の力で出し切れるといいな、と思います。
さてさて花粉の話だけで終わってしまいそうですが、、
#3年ぶりの帰省
ちょうど新宿の
このイベントに向かう前
電車に乗り込もうとしている時に
山口県に住んでいるいとこから電話があり
叔母が急逝したとのこと
びっくりしすぎてすぐには頭が働かず
え?なんで?
闘病していたっけ??
電車に乗り込む寸前だったので
病名と(肺の免疫疾患、長すぎて名前が覚えられなかった)
葬儀の日程だけ聞き
新宿へ向かうも
頭の中はパニック状態で、、
え?どうしたらいいんだ?
妹と連絡を取り合い
とりあえず日帰りでもいいからお葬式に行こうということになり
土日の新宿の仕事を終えて急いで葉山へ戻り
その次の日、
月曜日朝一の飛行機で山口県へ向かったのでした。
私の母は私が結婚してしばらくして
卵巣がんから肺への転移で亡くなり
もうすぐ20年
熟年離婚してすぐだったので
お墓を山口県の母の実家
現叔父叔母といとこたちの家
の方に一緒に入れてもらうことにしたので
そこから毎年のように夏にお墓参りのついでに
遊びに行かせてもらい
泊まらせてもらって
叔母といとこたちには本当にお世話になっていたのでした。
コロナになって初めての帰省
こんな形で
山口に帰ることになるとは思いもよらず
涙涙の淋しい訪問になってしまったのはとても残念でしたが
3年ぶりにいっても
変わることなく
綺麗にしつらえてある叔父と叔母の家は
まるでまだ叔母が生きているかのように
そこかしこに心地よい優しいエネルギーを感じ
懐かしくてまた涙が込み上げてきました。
私も小さい頃
母に連れられて
毎年夏休み1ヶ月近くを過ごした山口
その頃は祖父と祖母が迎えてくれて
山に連れて行ってくれたり川で釣りをしたり
都会ではできない打ち上げ花火をしたり
神社のお祭りでお神輿を担いだり
いとこたちと過ごす田舎の夏休みは
私の癒しでもありルーツでもありました。
そして今回
祖父のお葬式??以来
20数年ぶりに会った親戚の方たちも
私と妹のことを覚えてくれていて
「お母さんが早くに亡くなったから苦労しただろうね」
と涙ながらに声をかけてくださり
そうやって長年会わなくても
ずっと心を寄せていてくれた人たちがいたことに
感動したのです。
会わなくてもいつも一緒にいなくても
3年の月日はあっという間に埋まる
血の繋がり
自分のルーツ
祖父と祖母とそのずっと前から続いている
命のつながりを感じて
私はたくさんの方の命のおかげで生かされているんだな
と心が温かくなり
また、
母が亡くなり近くに親戚もいなくて
一人で、旦那さんと二人で
誰にも頼らずに子育てをしてきた
と思っていたけれど
そうやって私を影で想って支えてくれていた
人たちがいること
叔母もいとこも
会社をやっているので忙しい中
子連れでドタバタ遊びに来る私を
両手を広げて迎え入れてくれていたことに
改めて感動して感謝しかないと
身内だけのこじんまりした温かいお葬式で
叔母に最後のありがとうを伝えました。
地域の交流が希薄になり
家族の枠に囚われない生き方を選択する方も多いと思うけれど
やっぱり私には家族が大切で
この家族の愛をたくさん受け取って
さらに私も子供たち
いずれできる?だろう孫たちにも
繋げていきたいと
感じました。
今回受験生の長男だけお留守番で(あ、あと犬も)
旦那さんと長女次女と行ったのですが
赤ちゃんの頃から毎年お世話になっていた長女は
やっぱりこの山口の家が好きだ
と
肌で感じる氣持ちを口にしていました。
人を暖かく迎えるエネルギー
私と母と叔母と祖父母のルーツ
移動続きで身体はヘロヘロでしたが
本当にいい旅でした。
行きの飛行機から見た富士山
めちゃくちゃ綺麗でした。
そうして日本中で亡くなっている方が急増していますね。
叔母も例外ではないのだな、と、、実感中です涙