【過去問】中世期に「大量の石を用いて計画的につくられた都市はどこ」?(日本遺産検定)
過去の日本遺産検定で実際に出題された問題を紹介します。
問題
北陸のこの地域は、中世期に「大量の石」を用いて計画的につくられた都市が今も独特の空間を醸し出しています。日本人と石との共生の歴史や、屈指の石づくり文化を体感させてくれるその地域とはどこでしょうか?
a . 越前・福井
b . 越中・富山
c . 越後・新潟
※第1回3級検定試験より(2023年7月実施)
※400年の歴史の扉を開ける旅〜石から読み解く中世・近世のまちづくり 越前・福井〜 (福井県/ストーリー #071)
答えは、
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答え
a . 越前・福井
解説
越前・福井では、様々な形に姿を変えて時代を越えてきた石が私たちを出迎えてくれます。戦国大名朝倉氏がつくり上げ、越前国支配の拠点となった「一乗谷」や、白山信仰の拠点として発展し、戦国期に最盛期を迎えた「白山平泉寺」、福井城の「城下町」、勝山市の「七里壁」などで、多様な石づくり文化を体感することができます。
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