FRENZ 2024 オフレポ(2日目夜の部)
2024年9月14〜15日に開催されたオフライン映像上映イベント"FRENZ 2024"のオフレポをします。
今回は2日目夜の部です。
※記憶が曖昧で誤解される場合があることをご容赦ください。
開演前について
開演前に関してはオマケの2日目昼の部に掲載しています。
真ん中付近に着席して準備していました。
注文したドリンクはチルアウトです。
注意事項・OP
注意事項
1日目に続きゲーム実況プレイ動画でした。
ゲーム制作は olo さん。プレイヤーは前田地生 さんでした。
実は数回プレイしていたけど、上映されたのは初見時のプレイでした。
プレイヤー毎に反応が異なっていて面白かったです。
前田地生さんのドット絵に対しての反応に本人も驚きますね。
OP
制作担当:出前 さん
可愛らしい女の子キャラクターのデザインから『出前さんだ!』と気づきました。
当然、いつもの出前さんであるバラバラに分解する演出で出展者紹介をされているのが面白かったです。
登壇では『狂い』をテーマに出展者をイメージした女の子たちの頭にネジを押し込むイカれぶりを見せました。
夜の部 第1部
Aodaruma さん
オシャレでキラキラとした星空がとても美しい映像作品でした。
BGMが waiai さんの楽曲だったので、身体がノリノリになりました。
登壇では社会人となり、学生と違って自主制作する時間を確保するのが大変だと語っていました。
いぶしきん さん
折紙を表現した美しい映像作品でした。
登壇にて折紙を表現した理由は自分から経験した歴史に変化のない折り目を表すために、折紙を選んだようです。
そういうアイディアに私は思い浮かべなかったので、ユニークな発想だと感じました。
Sogi-T さん
主人公が海へバイクでツーリングする3DCGアニメ作品でした。
日常の景色と空想の世界観が混じり合っている不思議な作品でした。
ノイズのかかっているバイクが印象的でした。
登壇ではバイクに乗ったことがなく、友人から映像を見て『この走行だと事故るぞ!』と言われたようです。ちなみに、私もバイクに乗らないので分かりませんでした。
HIRO さん
赤色調のクールな映像作品でした。
紋章のような文字が映し出す演出は呪術みたいでオカルトチックな一面があった作品でした。
wfoo さん
落下する立方体が繰り返される中で様々な変化をしている不思議な映像作品でした。
他にないような世界観で幻想的でした。音楽でより一層引き立てていて良かったです
nilgirism さん
音ゲーの世界観を描いた映像作品でした。
クールでスタイリッシュな音楽に合わさってゲームをしている演出がカッコイイです。
隕石が降っていく手描きエフェクトや一人称の描写も良かったです。
Labora さん
アニメーションMVでした。
ライブ感のあるカメラアングルでカッコ良かったです。
登壇では『何か応援してほしい』と言う思いで制作されたようです。
※第1部を終えての私
例年出展者の順番は事前に知らせてないので、ジングルで自分の番が来るか緊張していました。今年は去年に続き、第1部は呼ばれませんでした。休憩時もソワソワ気味でした。
夜の部 第2部
おっく さん
懐かしい王道AA(アスキーアート)のフルアニメでした。
おっくさんの描くAAは可愛かったです。プロの声優付きで本格的なアニメでした。上映されたのはプロローグでしたが、今後は本編を上映する予定です。楽しみです。
reiya さん
ダークファンタジーのあるRPG的な映像作品でした。
翼を広がっているシーンは見ていてカッコ良かったです。
飯田二歩 さん(私です)
ジングルで私のアイコンが出てきました。
作品に関してはこちらの記事に掲載しています。
無事に登壇を終え一安心した気持ちでした。
Flower Alazan Arrangement さん
可愛らしい地雷系少女の映像作品でした。
可愛さとヤバさがあって良いですね。
tama-style さん
自身の実体験を元に制作した実写作品でした。
数年振りに出会った2人は懐かしつつ、素直に言いづらいギクシャク感が映像を見ていて伝っていました。2人の視点の切り替え演出も良かったです。
上映後は出演者と一緒に登壇されました。今まで自身の家族を演者として作られていたが、本作はオーディションや映像繋がりの誘いから作品を作られました。自身は映画監督として誇りを持てるようになったようです。
ぺぽよ さん
ホラーチックなアニメMVでした。
可愛らしいキャラクターとは反対に不気味な演出もあってギャップがありました。
クロイタダシ さん
上映前コメントを聞いて『えぇ〜』を思いつつ、開始早々笑ってしまいました。
後半はアレにはガチなのかネタなのか考えてしまいました。
登壇でタネを明かすと、上映前のコメントは本当のようで自身は間に合わずにヤバかったようです。そんな状況を逆手に生み出した後半のシーンは思わず見事でした。ある意味凄かったです。
※第2部を終えての私
自分の番が終えたので、この後緊張を持たずに見ることができます。出展者らと挨拶したりして交流を深めました。
夜の部 第3部
水掛け制作実行委員会 さん
複数の担当者が制作されたPVでした。
美しい水色の海底王国を連想させるような作品でした。可愛いメインキャラクターとサブのサメたちもキュートでした。
石川プロ さん
オリジナル百合アニメでした。
2人の少女には秘密があり、『お前もかぁw』とツッコみたくなるほど面白かったです。
登壇では自身の性欲から作り出したと百合への思いを語っていました。
ななまち さん
生まれていく我が子へのメッセージ動画でした。
出産間近の妻に対する感謝と生まれる子どもへの挨拶としみじみしました。
映像でもグッと来ますね。
上映後。子どもが生まれたようです。
おめでとうございます!
佐藤さん さん
自身の実体験をアニメーションにした作品でした。
初のアニメーション制作でありながら、ふわふわとした絵タッチで可愛かったです。歌詞がなかなかシュールで面白かったです。
プロフィールでは個人勢Vtuberと書かれているのに、まさかの顔出し登壇でした!?顔出しするとは正直驚きました。
覇王樹 さん
和風ではなく"倭"風をテーマにしたPV作品でした。
楽曲は去年に続きMYUKKE.さんでした。
日本神話をベースとした演出で魅力的でした。荒々しい質感が印象的でした。
登壇では動画ファイル容量が55GBと今年の全出展者の中で1番大きい容量だったようです。
運営スタッフの努力によって滑らかな画質を会場で見ることができました。
コジエズ さん
台湾旅行をした出来事を映像にした作品でした。まさかの実写作品でした。
最初は台湾で行列をする飲食店を行き、料理を紹介して食べている普通のVlog動画と思いきや予想斜めの展開になっているフィクション要素ありの作品でした。あのシーンの合間に食テロしているところは笑ってしまいました。
登壇では、街中の風景は台湾で撮影されていました。あのシーンは日本で撮影されたようです。
misokabocha さん
まさかの2DアニメーションPVでした。
過去に出展された映像作品はグラフィックス系のPVでモーションの上手さを強みにしていました。
そんな中で2Dアニメーションだったのに、私は驚きました。
原作の可愛らしいネコのキャラクターが滑らかに動いている上、漫画のコマのような画面構成からバラバラアニメように切り替わっていく演出は本当に見事でした。
ED(振り返り)
2日目夜の部を振り返り、自分の作品が上映されたことに参加できて良かったです。オンラインで視聴するとは違い、大勢の前に視聴して生の感想をいただけることがとても嬉しかったです。
また、初参加組や新たな挑戦をした常連組と違う映像作品を見ることができ刺激になりました。
2日目は1日目の時よりドリンクチケットが大きくなっていたので迅速な対応に驚きました。ワイワイと熱気のある会場で無事に上映して下さった運営スタッフ並びLOFT PLUS/ONEのスタッフには感謝しています。本当にありがとうございます!
残りはいよいよ深夜の部です。
足のふくらはぎがパンパンな状態で眠気を襲いかかっています。
深夜の部のオフレポも記憶のできる限り記載します。出来次第公開する予定です。
最後まで読んで下さりありがとうございます!