シェア
今日の札幌は朝から暖かい。 今年に入ってから一番の気温になるという。 いいぞ…実は昨夜、…
私の母は一度読んだ本を読み返さない。 貸した本の感想もあまり言わない。 読みにくかったと…
一応、ゴールデンウィークが始まった。 世間的には全くゴールデンではないのだろうが、本の虫…
大人になったな、と思う瞬間。 昔は理解できなかった本が、今は読めるようになっていた時。 …
椅子を一脚買おうか悩んでいる。 台所に置くのだ。 料理はあまり好きでない。 でも、漬け込…
おいしいブランデーケーキをいただいた。 おいしい珈琲がほしくなる。 でも、お店の珈琲に慣…
食べ物に関するエッセイは面白い。 グルメや蘊蓄ではなく、その人が普段から食べているものに関する話が好きだ。 日常的に食べているもの、好きな食べもの、それに対する思いは、その人の根源のように感じる。 言葉よりも直感的に、その人を理解できる気がしてしまうのだ。 自分の食生活と近ければ親近感を感じるし、遠ければ興味が生まれる。 私の好きな本は、劇的なものよりもささやかな日常を描いたものが多い。 日常の最たるものである食事は、安堵の象徴に思える。 食のエッセイは自分にと
終わりの見えない自粛が続いている。 本の虫はこういう時、暇をしないからいいと思う。 家に…