レミリアの別称「カリスマ」について
カリスマ【(ドイツ)Charisma】読み方:かりすま1 《ギリシャ語で、神の賜物の意》超自然的、超人間的な力をもつ資質。預言者・呪術(じゅじゅつ)者・軍事的英雄などにみられる、天与の非日常的な力。この資質をもつ者による支配をマックス=ウェーバーはカリスマ的支配と名づけ、合法的支配・伝統的支配とともに三つの支配類型の一つとした。
(Weblio、「カリスマ」条目 とり)
wiki "charism / spiritual gift " 条目
Spiritual gift - Wikipedia
纏めるとカリスマは世界を育ち、教え、治す、救うのためにクリスト神が聖者と一般人に託されたギフト・能力です。
英語ならcharism - Wiktionary, the free dictionary を使うことも多い。
つまり「聖者」たちの運命を育ち、教え、治す、救う本性と違って、
運命を自分の手で握る「魅魔」という事ですね。やはり串刺し公の子孫の事だからかもしれない。
妹は運命を握りつぶすの「無魔」かもしれないな。
ベートーベンの「運命」と言葉は良く合うかも:
I want to seize fate by the throat.
私が運命の喉を握りたいだ。
Letter to F.G. Wegeler, 16 November, 1801.
F.G. Wegeler,宛ての手紙より、11月16日、1801年
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