映画祭に出してみた・・・結果
この度、監督しました「外郎女」という作品が、京都国際映画祭にノミネートされ、見事優秀賞に輝きました!!!
19日まで無料で後悔してます。
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審査会で予想外に絶賛され、グランプリの文字がかすみ、悔しさもありつつですが、実験的な部分もあるので、最後まで残るとは思ってなかったし、天国のお母さんも喜んでいることでしょう。次なる創作のエネルギーになったなぁと思います。
審査員長の春日太一先生が「審査員をやっててきて一番ゲラゲラ笑った!ユーウィン!」と言って下さいましたし、いつも作品を見てくれる恩師にも「非ユーグリットアンチテアトル系クリエイターの快作」だと言ってもらえました。出してみるもんだな、映画祭。
他にもまだ出してない秘蔵っ子作品もあるので、また映画祭に挑戦してみようかと思います。
これも全て、大してギャラも払えないので出演してくださった役者様たちのおかげです。渡部瑞貴さん、もりすけさん、笑福亭べ瓶さん、ありがとうございます!!
グランプリの賞金で高級風俗にいく約束が果たせずごめんなさい。
実は過去にも何作か映画祭で受賞してますが、今回は久々に「通った」感じがしました。でもその度に思うのが、「でもやっぱグランプリじゃないとダメなぁ」と。
いいところまで行って3番手。今回もそんな感じではあるので、そろそろグランプリ獲りたいなと。。。
発想と切り口だけではなく、オチまで含めた全体としての体格が
グランプリには必要なんですよね。やっぱりほっこりさせたり泣かせないといけない。。。
まぁ、そんなことを思いながらも喜んでる暇も嘆いている暇もなく、私は今から仕事をします。
見てくださった方々ありがとうございます。まだの方は
19日まで無料でご覧いただけるので、この機会に是非!
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