24年9月に読んだ本の一言感想メモ
◆24年8月はコチラ
・『お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解』タザキ★★★☆☆
王道のインデックス投資を基本的に推奨しつつも、勉強も兼ねて個別銘柄などのアクティブにちょっとだけ手を出す「コア・サテライト戦略」をすすめている。巻末のリスト本、半分以上読んでたぜ(ドヤ顔
・『ETFはこの7本を買いなさい』朝倉智也★★★☆☆
新NISAの投資枠を「インデックス・ファンド」と「ETF」どっちに注ぎ込もうか迷ってたので非常に参考になった。てか細かいことウジウジ悩んでないでさっさと買ったほうが投資成績いいんでしょうけどね(苦笑)。
・『戦物語』西尾維新★★☆☆☆
ひたぎさんとケコーン回。週刊連載の影響で物語シリーズの刊行ペースがめっきり落ちてましたが、せめて年1か年2で読みたいナリよ~><
・『童貞の勝算』川瀬智広★★★☆☆
元お笑い芸人・カンボジア在住著者による恋愛指南本。異性のみならず対人関係全般に当てはまるよねっていう無難な内容だけど、熱量高くグイグイ背中押してくれるのでゼロから始める人にちょうどいい本かと思います。
・『死ぬほど読めて忘れない高速読書』上岡正明★★☆☆☆
「一冊の本を3回、時間を空けて、違う場所で読む」という手法は画期的でたいへん素晴らしいのですが、ページ数を埋めるための水増しがひどすぎてこの本自体を"速読"しちゃった(^^;
・『クズころがし』鈴木拓★★☆☆☆
テレビ番組もお笑いも全く観ないのでどんな人か存じ上げないんですけど、とくに他人を馬鹿にしたり傷つける風でもなく、読んでるぶんにはそこまでクズな印象は受けませんでしたねー。
・『あなたの孤独は美しい』戸田真琴★★★☆☆
元AV女優の自伝エッセイ。自身の感情の揺れ動きを俯瞰して言語化するのがうまい人やなぁと感心しました。調べてみると現在は映画監督・文筆家として活躍されていてクリエイティブな才能が見事開花した模様。
・『人生攻略ロードマップ』迫佑樹★★☆☆☆
20代前半で年商10億稼ぐ若手経営者。どこかで聞いたことある名前と思ったらイケハヤ氏が一時期推してた「Brain」の開発者ですか…(察し)。
・『Chaos;Child -Children's Revive-』梅原英司★★☆☆☆
「カオスチャイルド」の後日談。本編では報われなかった有村雛絵が元気そうで何より。ゲーム好きだった人は読んで損はないはず。