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3/2 ハートウォーミングな話かと思ったら? 「水平線のうた」;ドラマ寸評

前後編、2話のNHKドラマ。次回(3/8)が後編

震災で妻と娘を失った男(阿部寛)
タクシーには霊が乗ってくるという”迷信”を聞き、それまで努めていた建設会社をやめタクシー運転手となって10年
そんな転職の理由も忘れていたある日、偶然に一人の高校生(白鳥玉季)をタクシーに乗せる
乗車した少女が口ずさんだメロディー
それは妻と娘との思い出の曲だった…

東日本大震災をモチーフにしたハートウォーミングストーリーかと思ったら、意外な展開にびっくり
思わず身を乗り出してしまいましたw

ベースは、音楽が繋ぐハートウォーミングな話ですが次回の展開が気になります
素敵な話であると共に面白い話にもなりそうです

白鳥玉季さん
まだ15歳なんですね
まぁ「テセウスの船」の時は小学生だったので当たり前なのですが、今回のドラマでは15歳と思えぬ芝居で阿部寛さんとわたりあってます

次回、後編は3/8(土)22:00〜22:50(NHK総合)
前編の再放送が3/4(火曜) 24:35〜25:26(NHK総合)からあります


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