事件後初のカウンセリング


2021/01/12カウンセリングの日

普段午前中寝ない人だけど

なぜかすごい深く寝てて

身体疲れてるんだなあとおもった

排泄異常なし、お水も飲みたいと思うし、お腹も空いた。母親とも普通に会話できるようになってた。


カウンセリングいくまでも深く眠ってて

夢の中で寄せ集めの家族がまた全員集合してお兄ちゃんの神木隆之介がにこっとしてくれて抱きしめられたところで起きた

幸せすぎた。なんともいえない幸福感!!!

寄せ集めの家族て意味わからんかな




まあおきてすぐにカウンセリングへいったのよね母親と


カウンセラーさんに会って状況説明して(これ書いてたからよかったけど書いてなかったら全く覚えてなかった)

話していくうちにだんだん身体中が痛くなってきて、頭がぼーっとしてくるのと、考えることができなくなってきて

いつもどーんと構えてるベテランのカウンセラーさんなのに(もうかかって10年)

「カフェインだけならもう抜けてるけど、色々飲んだり打ったりしてて薬がまだぬけてないし、自己催眠がすごいから入院するか、24時間お母様にいていだかないと非常に危険です」って


自己催眠ってのは

まだ薬がガンガン効いてる9日あたりに母親に

「彼氏に会いたい…」と言ったら

母親「次、ききが彼氏と会ったら今度こそ死んでしまうよ」


その言葉が私にとって自己催眠をかけている状態らしくて

母親のいない時間に彼氏と会って、その帰りとかに

「私はママに言われた通り彼氏に会ったから死ななきゃいけない」

って〜赤信号は停まる合図〜ぐらいのフツーな感じで確実に死ねる方法でアクションを起こしてしまいかねない、非常にその危険性があると。


繰り返しカウンセラーさんに

「ききちゃん、彼氏にあっても死なないからね、あしたママが会えるように手配してくれるからね、会ってもお喋りしても死なないよ」って言われた。でももうその時は、一点見つめてボーッとしてしまってた。

帰りにカウンセリングの料金払うのも

5000円と1000円の区別がつきそうでつかなくて

50円はどうして100円じゃないのかと本気で思ったりして一人でお会計できず

タクシー待ってるときもまた「うーうー」「あっあっ!」と赤ちゃんに返ってしまった、、

タクシー乗ってるときも「きょうはなんようび?きんようび?(実際火曜日)きんようびのつぎはにちようび」とか意味不明なことばかり言ってたみたい

家についてからも、意味不明なことを言い続けて

気づいたら寝てた




カウンセラーさんが母親に

「カウンセリングの初めは普通に喋れてたけど、

考えて、話を組み立てて、人にわかってもらおうとするのは

非常に脳を使うから、

カウンセリングに来る前よりも今は状態が悪化してるようにみえます。それは仕方のないことですからね」


って言ってたらしい



もう大丈夫だーと思ったけどまだまだだな

脳みそ奥が深いゼ(ちがう






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