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稚拙な文章でも、伝えたい思いがあれば

わわわ、noteさんから嬉しいお知らせが。

先週特にスキを集めた“私の勝負曲”の記事でクラッカーを頂けました。

本当に嬉しいお知らせですね。

クラッカーを頂いたのは先日、Raphael華月さんの命日に書かせて頂いたこちらの記事。

沢山の人に華月さんの楽曲を知って、華月さんの伝えたかった願いを知って欲しくて、自分の心のずっと深い奥底に葬っていた過去の出来事をもこじ開けて引っ張り出しながら書いた拙い記事で本当に恐縮でしたが、はじめてこのようなお知らせを頂き、noteをやって良かったと思いました。

読んで頂いた方、スキを下さった方本当にありがとうございます。

私は昨年、noteを始めたもののクオリティの高い文才溢れる記事の数々を目の当たりにし圧倒されてしまい、自分の記事をあげる事はほぼしていませんでした。

でも今年、三浦春馬さんが亡くなってから思う事が沢山ありました。
彼が生きている時に感謝の気持ちを伝えていなかった事を後悔している人が私を含め多くいる事を知りました。また彼が亡くなってから“こんなに素晴らしい俳優さんだったんだ、もっと早く知れていたら”と嘆く人も多い事を知りました。

何かを見たり聴いたりして感動したら、それを“伝える事”は本当に大事なのだなと気付かされました。

文才などなくても、俳優さんの出演した映画やドラマや舞台、ミュージシャンであれば楽曲の魅力などを例えばこのnoteに多くの人が書いていたら、その記事を読んでくれた人に魅力が伝わり、それが広がれば俳優さんやミュージシャンの応援にもなると思いました。

それは亡くなった俳優さんやミュージシャンでも同じだと思います。

彼らの遺した功績を後世の人に伝えたい。
その気持ちさえあれば文才など必要なく誰にでも書く事が出来ると思いました。

Twitterなどで争っているのを見るのが哀しくて心を痛めてしまいます。でも心を痛めている時間があるなら、出来る事があるのではないかと。

争いを目にしたくなければ、争いに負けないくらい魅力を伝える記事が増えれば良いと思ったのです。

私も沢山の記事を読んでいい記事があったらそれを広めたい。

noteがその思いを叶えてくれる。

そんな素敵な場所があって本当に良かったと今改めて思います。

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