12回同じホテルに泊まる理由
宮古島トライアスロンのスイム会場の与那覇前浜は、東西に4~5Kmの白い砂浜が続く東洋一のビーチと称されています。このビーチの一角にあるのが『宮古島東急ホテル&リゾート』です。(以下東急)
トライアスロンで9回、合宿で2回(合宿所は別の宿泊施設でしたが合宿後には東急に泊まりました)プライベートのバイク練習で1回、合計12回東急でお世話になっています。
同じホテルに12回も泊まるのは、東急に魅力があるからです。
ロケーションと人
ホテルとトライアスロンの一体化は、そのままホテルスタッフにも通じます。宮古島トライアスロンの参加は抽選で、当選してから改めてホテルに部屋の確定のお願いの電話を入れると、おめでとうございます。と予約の方がまずそう言ってくださいました。
そういったお心遣いがスタッフ全体に浸透しています。夕食の鉄板焼きでのスタッフは、毎年トライアスロンの応援にホテルの仕事が終わってから行っていたけど、今回は距離が短縮されて早い時間に終わってしまうので、応援に行けなくって残念、と話してました。
以前のスタッフの方は、トライアスロンの選手として参加してました。
どのスタッフも感じよく、気持ち良く過ごせます。
東急ホテルのコンフォートメンバーになっているのもあるかもしれませんが、チェックインの際にグレードアップした最上階のデラックスツインに変更してくださいました。
食事
今回は、宮古島に到着した日が私の60歳の誕生日と結婚27周年記念日で鉄板焼きのお店でお祝いしました。
焼いてくださる方とスタッフの方との会話を楽しみながら美味しくいただきました。ありがとうございました。
レース前日の夕食は、ホテルのレストラン『やえびし』でいただきました。
レース前日は、呑まない方がいいのだけど。このお料理は泡盛が合いすぎて飲み比べとあと、2杯飲んでしまいました。
東洋一の海と、トライアスロンと、あたたかい人と、美味しいお酒とお食事。まもるくんが、守ってくれてる。
ありがとうございました。