家計簿とか母子手帳とか
家計簿なんてつけていないし
子供を産んだ事もないので
母子手帳もつけた事がない
家計簿や、母子手帳って
家族や子供を守ってきた
歴史が書かれている
母の気持ちがギッシリ
書かれている
日記のような物？
いや記録か？
私は、ニコ🦖の記録を
たまにSNSに載せ
一人ニヤニヤ
これは、自己満か
私の家計簿は、
マネーフォワードミー
勝手に記録してくれるw
便利な時代だ
先日男女の賃金が上昇した
と言うニュースを見たけど
女性の平均310万円代
男性の平均500万円代
いつになったら男女同じくらいに
なるんだろう？
男性優位の時代はいつまで
続くんだろう？
男性並みに働く？え？
そう言う事じゃないです
同業の専門分野の
優位差が気になるのです
行政書士、社労士、税理士
宅建士、看護師、医師、etc
なぜが女性の給与が低いんです
ブーブー文句言っていても
しょうが無い
企業に勤めると言う事は
そう言う事なんだと思う事に
しました
家計簿だったり
母子手帳だったり
記録を残すのが上手なのは
女性
でも、私は不得意ですwww
彼女の家計簿
原田 ひ香 (著)
女が生きるためのお金のこと、
家族や仲間との関係。
70年前の家計簿から、
大切なメッセージが届きます。
失業中、
シングルマザーの里
里の元へ、
疎遠にしている母親から
ぶ厚い封筒が届く。
五十鈴加寿という女性が
戦前からつけていたという
家計簿だ。
備考欄に書かれた
日記のような独白に
引き込まれ読み進めるうち、
加寿とは、
男と駆け落ち自殺したと聞く
自分の祖母ではないか
と考え始める。
妻、母、娘。
転機を迎えた
三世代の女たちが
家計簿に導かれて、
新しい一歩を踏み出す。
原田 ひ香 (著)
Amazonより
女性が子供を産んで
子育てしながら
働くと言う事の現実
賃金は安いし
子供を預かってくれる
ところを見つけなければ
ならないし
子供が居るからと言う
理由で仕事が
決まらなかったり
理不尽だなぁと思う
加寿さんの
家計簿に事細かく
日記の様に今の気持ち
仕事の事、家族の事
夫の事、駆け落ち！
日記が鮮明過ぎて
引き込まれますw
加寿さんの本心は？
上司のはるみさんの
闇もなかなか！
あの情景が鮮明に
想像できました
これは、女性が一人で
子育てする事や
恋愛、不倫、嫉妬
渦巻く中で強く生きていく
女性の物語
三千円の使い方を
書いた
原田ひ香さんの本
面白かったですw
………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より