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言語オタクに会ってみたいw

言語オタクが友だちに
700日間語り続けて
引きずり込んだ言語沼

言語沼
堀本 見 /水野太貴(著)

言語はこんなに面白い

水野太貴さんと堀本見さん
による二人の対談で、
母音、子音、音像微と、
言語に関する知らない理屈が
面白いほどに入ってくる一冊
水野さん講釈は気持ち良く明快、
堀本さんの網の投げ方も見事。

ダ・ヴィンチより

ニッチな内容であるものの
身近なテーマを深掘りしていきます。


*言語の面白さは、
フェルマーの最終定理と同じ
*「やまかわ」と「やまがわ」の違い
*ロボット犬aiboは1体?1匹?
*「あかさたな」と声に出して気づくこと
*「えーっと」と「あのー」は違うもの
*言語習得のてがかりはオノマトペ?
*1文字に人生を賭ける学者
*「を」のニュアンス
など

Amazonより

こう言うオタクに
会ってみたいけど
あまり言葉を発したくない
感じになる

一言発した時に
ツッコミが入りそう………
でも、ちょっと遠目から
話を聞いてみたい

なぜなら
語彙力が断然に上がりそうな

そんな気持ちになったから😊


三省堂 辞書ウェブ編集部
による ことばの壺

言葉のコラム
このサイトも中々な面白さ

『日本国語大辞典』をよむ
第107回 どっちが先?
筆者: 今野 真二

荻原井泉水に
「紫陽花七いろけさはけさの空の色にさく」
という句がある。
自由律俳句であるので、
「五七五」にはなっていないが、
「紫陽花」は何?
 はクイズにはなりそうもない。
多くの人が「アジサイ」と答えるだろう。

ところが、
というところから今回の話が始まる。
『日本国語大辞典』には
次のような項目がある。
見出し「あじさい」
もあわせてあげておこう。

あずさい[あづさゐ]
【紫陽花】〔名〕「あじさい
(紫陽花)」に同じ。
*二十巻本和名類聚抄〔934頃〕二〇
「紫陽花 白氏文集律詩云紫陽花
和名安豆佐為」
*温故知新書〔1484〕
「木栖 アツサイ」(以下略)

あじさい[あぢさゐ]【紫陽花】
〔名〕(1)ユキノシタ科の落葉低木。
ガクアジサイを
母種とする園芸品種。
茎は高さ一・五メートルほどで
根元から束生する。
葉は対生し大形の卵形か
広楕円形で先がとがり、
縁に鋸歯(きょし)をもつ。
夏、球状の花序をつけ、
ここに花弁状のがく片を
四または五枚もつ小さな花が
集まり咲く。
がく片は淡青紫色だが、
土質や開花後の日数等により
青が濃くなったり、
赤が強くなったりする。
茎は材が堅く、木釘、楊子をつくり、
花は解熱剤、葉は瘧(おこり)
に特効があるという。
あずさい。しちだんか。てまりばな。
ハイドランジア。
学名はHydrangea macrophylla
《季・夏》以下略

三省堂 辞書ウェブ編集部
による ことばの壺より

これまだまだ続きがあります
長いので
以下略にしています

紫陽花だけで、
こんなに広がるなんて
マニアックすぎて
暇なときに見たほうがいい
サイトw
どうでも良いけど
へぇそうだったんだぁ
と言う言葉の沼


コンセプトの教科書――
あたらしい価値のつくりかた
細田 高広 (著)

2000人が絶賛した、
世界的ク
リエイティブディレクターによる
「コンセプトの授業」が、
ついに書籍化!

あたらしいことを考えるとき、
そこには必ず「コンセプト」
が必要になります。
しかし、コンセプトを
体系立てて説明し、
本気で「書けるまで導く」教科書は、
これまで存在しませんでした。

そこで本書は、グローバル企業、
話題のスタートアップ、
行列のできる人気店など数々の商品
・サービスのコンセプト開発
を手がける
クリエイティブディレクター
細田氏による
コンセプトづくりの教科書になります。

細田氏は世界で活躍するコンセプト開発の
プロフェッショナルですが、
10年間、
2000人以上にコンセプト研修を
おこなってきた、
教えるプロでもあります。
本書はその研修プログラムをベースに、
ひらめきから
言語化までを徹底的にガイド。
①問い ②視点 ③設計 
④言語化 ⑤最適化の
5つのステップで進み、
感覚や直感に頼らない
超具体的な解説は、
初学者でもわかりやすい内容です。

しっかりとコンセプトを
「つくり」「書ける」ようになる、
つくる人のための必読書となっています。

コンセプトの教科書――
あたらしい価値のつくりかた
細田 高広 (著)
Amazonより

コンセプト、という言葉を
よく分かっていない。
でも、なんとか企画書を
うまく作りたい。
そんなふうに考えた方は、
ぜひ本書を読んでみてほしい。
「コンセプトとは、なんのため
に存在するのかを示すこと」
という著者の明瞭な説明に、
膝を打つのではないだろうか。
例えばイーロン・マスク氏の
立ち上げた宇宙船を作る企業。
あるいは日本代表のバレーチーム
が提唱した、スピードバレー
という言葉。
あるいはワイヤレスブラ、
ヴィンテージ・マンション
無印良品………
世の中にあるさまざまな
「コンセプト」を紐解きながら、
本書はまさしにコンセプトの
作り方を教えてくれる。
その分かりやすさは、
「教科書」と銘打つだけある
明瞭さだ。
耳障りの良いキャッチコピー
ではなく、
価値を一言で表現する
コンセプトの、作り方。
案外ありそいうでなかった、
良書である。

ダ・ヴィンチより

普段コンセプトなんて
考えてない私には
必要なのかも………

私の書いているこのnoteの
コンセプトは?と聞かれた時

ただの雑記です
なんのコンセプト
もございません(汗
ただ楽しんで
書いているだけです

と答えます

これからコンセプトを
持たせるとしたら
どうなるだろう?

ちょっとPRの神様
嶋浩一郎を思い出した


………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より

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