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睡眠負債

寝ても寝ても寝足りない事が
ある
スッキリしない
逆に寝すぎてボーッとする
スッキリしない
このスッキリしないまま
仕事へ行くとダルイ
頭が働かない あぁ嫌だ


スタンフォード式
最高の睡眠
西野精治 (著)

世界の睡眠医学をリードし、
数多くの睡眠研究者を
輩出していることから
「世界最高」
と呼ばれるスタンフォードの
睡眠研究。
そのトップを務める日本人が、
「究極の疲労回復」と
「最強の覚醒」を実現する
超一流の眠り方を初公開!

「寝ても疲れがとれない」
「寝つきが悪い」
「朝、起きれない」
といった睡眠の悩みを一挙解決!

会議や授業中など、
「寝てはいけないときに眠くなった」
ときの
超科学的な対策も伝授!

(本書の主な内容)

◎世界一の睡眠研究所は
 スタンフォードにあった!

◎「好きなだけ」寝ても、
 寝不足解消には3週間かかる!

◎なぜ、日本は世界一
 「睡眠偏差値」が低いのか

◎植物も眠っている! ?

◎夢はたくさん見たほうが
 よかったという新事実!

◎こんな夢をみたときは要注意!

◎「寝る前に目薬をさす」
 と目がよくなる?

◎「○○風呂」なら、
 もっとぐっすり眠れる!

◎「羊が1匹、羊が2匹…」
 日本語で数えるのはまったく
 無意味!

◎就寝直前は、
 脳が眠りを拒絶している! ?

◎「夜の冷やしトマト」
 で睡眠力アップ!

◎「運動しない人」
 ほどよく眠れる! ?

◎ランチは「食べても」
 「抜いても」眠かった!

◎「○○を持つ」と目が覚める! ?

など、眠りにまつわるすべてを
この1冊に集約!

スタンフォード式
最高の睡眠
西野精治 (著)
Amazonより

今日眠れなかったと言っても
数分、数十分寝ているそうだ
眠れなかったのではなく
レム睡眠を取れなかった
ノンレム睡眠を取れなかった
どちらかが取れていないと
こうなる
眠っている時に、
脳の中に溜まっている老廃物の
排除をする
その老廃物が溜まったままだと
スッキリしない
眠っている間に
情報の整理をしている
眠らなければ、このどちらも
されない

睡眠のサイクル、リズムを理解し
又、体の体温を意識する事
人は、深部体温が低くなると
眠る

極寒の中眠ると死んでしまうから
「眠るな!」は、
体の防御機能からそうなる
血液の循環を最小限にした結果
眠ってしまうそうだ

赤ちゃんの例だと
手足が熱くなると赤ちゃんは眠る
サイン
深部体温を下げるために
末端の手足の毛細血管に血液を
送り、深部体温を下げて眠る

これらを理解すると、
薬に頼らなくても眠ることが
できるかも…

睡眠負債が溜まっている私の体
負債を返済して行きます

「睡眠負債」を返済せよ
ポイントは入眠直後の“黄金の90分"

睡眠研究の総本山
・スタンフォード大学で
長年研究を続ける著者。
本書はその日本語による
初めての著作だ。
「睡眠医学」の最先端を
詰め込んだ内容が多くの読者に
受け入れられている。

中でも大きな反響を
巻き起こしたのが、
NHKスペシャルでも取り上げられた
「睡眠負債」という概念だ。
スタンフォードの研究者は
「睡眠不足」ではなく、
代わりにこの言葉を用いる。
睡眠時間の短さは
その場限りの問題ではなく、
累積して恐ろしいダメージを
人体に与え、
回復するには不足分の
何倍もの睡眠時間を必要とする。
悪徳金融も驚く高金利の「負債
なのだ。

しかし本書は、
飲酒を禁止するなど、
現実味のない改善策を読者に
求めない。

「もともと忙しいビジネスパーソンを
ターゲットに想定して作った本です。
『とにかく睡眠時間を確保しましょう』
といったおよそ実行できない
助言ではなく、
比較的試しやすい提案をお願いしました」
(担当編集者の梅田直希さん)

著者が示すのは、
〈黄金の90分〉という入眠直後の
睡眠の質に拘るメソッドだ。
入浴等で入眠し易いように体温を
コントロール。
睡眠前の行動をルーティン化し、
脳を興奮させない。
科学的な理論に基づくノウハウが
丁寧に語られる。

「書名に『最高』と入れたからには、
続編は今のところまだ考えていません。
現時点での睡眠に関する本の
決定版だと自負しています」
(梅田さん)
評者:前田 久
(週刊文春 2017.07.27号掲載)

出版社からのコメント

【本書の構成】
◇プロローグ 「ぐっすり」を
追究した究極の
スタンフォード・メソッド
・「たくさん寝る」はベスト
 な眠りか
・「最強の覚醒」をつくる睡眠、
「最高の睡眠」をつくる覚醒 など

◇0章 「よく寝る」だけで
 パフォーマンスは上がらない
・「眠りの借金」は
 借りていなくてもたまる
・眠らない女性はどんどん太る
・週末の寝だめは効果があるのか?
 など

◇1章 なぜ人は「人生の3分の1」
 も眠るのか
・トップアスリートほど
 「眠りへのこだわり」が強かった!
・知識が脳に眠りをもたらす
・「見たい夢」は見られるのか?
 など

◇2章 夜に秘められた
「黄金の90分」の法則
・「8時間寝たのに眠い人」と
「6時間寝てすっきりした人」
・「体温」と「脳」に眠り
 スイッチがある など

◇3章 スタンフォード式
 最高の睡眠法
・なぜメジャーリーグは「体温」
 に注目するのか
・靴下を履くと眠気が逃げる?
・「明日早い! 」ときの秘策はこれ!
・光は「見方」しだいで毒にも
 薬にもなる
 など

◇4章 超究極! 熟眠をもたらす
 スタンフォード覚醒戦略
・アラームは「2つの時間」で
 セットする
・「咀嚼力」で眠りと記憶を
 強化する
・「金の眠り」になる酒を飲む
 など

◇5章 「眠気」を制する者が
 人生を制す
・睡魔に打ち勝つスタンフォード式
「アンチスリーピング」メソッド
・噛めば噛むほど目が覚める
・○○を持つと眠気が逃げる?
 など

◇エピローグ 睡眠研究の最前線 
 「スタンフォード」で見つけたこと
・みんな患者予備軍?
・「興奮すると眠るイヌ」の発見
 など

スタンフォード式
最高の睡眠
西野精治 (著)
Amazonより

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自己紹介
noteがスキ
❤️になってきた。より


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