小説にグッと引き込まれる方言
宇佐美りんさんの
デビュー作「かか」
を読んだ
今現在彼女は、24歳
二十歳でデビュー
第33回三島由紀夫賞、
第56回文藝賞受賞作
三島賞を史上最年少
となる21歳で受賞!
凄いなぁ〜
「かか」方言がグッと
小説の中へと
引き込んでいくのが
心地イイ
時々分からない方言も
あったけど
なんとなくニュアンスで
想像した
10代ってこんなだったかなぁ
私は、もっと幼かった気がする
幼かったけれど
母親べったりでもなかった
おばあちゃん子だった私は、
母親が居なくても平気
だった気もする
いや?母親は、
うっとおしかった
でも一番頼りにしていた
何か、困った時は
いつも母に頼っていた
おばあちゃんではなかった
それを
思い出させてくれたのは
「かか」だった
かか
宇佐見りん (著)
一気読み本
かかが大好きなうーちゃん
好きすぎるあまり
病気(精神的、外科的)
のかかを抱えきれず、
断絶しようと思ったり
かかを産んで
育てたいと思ったり
10代思春期の叫びを
読ませてもらいました
Kindle版
………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より