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文房具店

銀座にある、文房具店
四宝堂
『銀座「四宝堂」文房具店』
を読んでいたら、
思い出した、
老舗 月光荘 画材店
そこは、銀座の高層ビルの中に
ひっそりとあり
普通に歩いていたら
見逃してしまう

絵を描くなら
この画材屋さんが良い

絵を描かなくても、
メモ帳、鉛筆、付箋、ペンケース
他etc
ちょっとした文房具もあります

また行きたいなぁ
月光荘



銀座「四宝堂」
文房具店
(小学館文庫)
上田健次 (著)

いつまでも涙が止まらない――

銀座のとある路地の先、
円筒形のポストの
すぐそばに佇む文房具店
・四宝堂。
創業は天保五年、
地下には古い活版印刷機
まであるという知る人ぞ知る
名店だ。

店を一人で切り盛りするのは、
どこかミステリアスな青年
・宝田硯。
硯のもとには今日も
様々な悩みを抱えたお客が
訪れる――。

両親に代わり育ててくれた
祖母へ感謝の気持ちを
伝えられずにいる青年に、
どうしても今日のうちに
退職願を書かなければならない
という女性など。

困りごとを抱えた人々の心が、
思い出の文房具と店主の
言葉でじんわり
解きほぐされていく。

いつまでも涙が止まらない、
心あたたまる物語。

銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫)
上田健次 (著)
Amazonより

本の中の四宝堂は、
封筒、便箋
万年筆、手帳、ボールペン
その一つ一つは、とても
品が良く、
万年筆にあたっては、
その値段に驚くほどのものが
置いてある
良い物を、ちゃんと理解して買う事
自分の身に着けるにあたって
良い文房具を買うならココ
四宝堂には置いてある文房具
品をまとう様に身につかられる
文房具が置いてある

数十年数百年残るかもしれない
文房具
その文房具には、物語がある

最後の章
メモパッドが好きです
大将との出会い、
師弟関係のやりとり
自己投資について
メモが大切な宝になっていく
生きていく術を
教えてくれた大将
包丁と砥石を大将が買って
そのまま渡すと思いきや
5円で買った事にした事

(読者の私も、教わることばかり
この本をもう少し早くに
読んでたら、ブラシを友人に
プレゼントしなかったかも…)

銀さんは、悩む
大将にどんな手紙を書こうか?

書く事で思いを綴って、
自分を見つめ直す
そう言う時間は
かけがいの無い素敵な時間

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………………
自己紹介
noteがスキ
❤️になってきた。より


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