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続② ツインレイ 御霊分け   

続きをお話していきますね。(今回3部目なので、良かったら前回、前々回のものも読んでくださるとわかりやすいです。)

私はシングルマザーとして、とある病院で勤務することとなりました。元々医療、福祉関係の仕事に携わっていたので自然な流れでもありました。『さぁ、やるぞー!』と子供達のため、自分の自己肯定感を上げるため、やる気に満ちておりました。
 簡単にツインレイとの出逢いをお話しますと、入職して少し経った頃、外見的に目を引く男性が現れ、最初は『憧れ』にも近い感じの感情を私が抱いた方です。普通に『外見がかっこいい』『立ち姿がキレイ』とかそのような感じです。私からすれば働く場所が違う上司に当たる人なので、当時見かければ目で追う程度です。本当、軽やかな淡い感情でした。

 がしかし、その人とすれ違うことがあり感覚的に『あっ、この人』と不思議な感じがしたのです。何とも言い表せられない、本当不思議な感覚だったことを思い出します。でもこれまでが『憧れの存在』だった彼でしたので、いやいや、それ以上はないなと、自分の気持ちを自分でシャットアウトしていたとも言えます。到底、恋愛感情にまで行き着くものではありませんでした。とにかく日々自分達の生活のために頑張らないと、コロナ禍で病院も混乱している最中で、とにかく前進前進!の日々だったのですから。よそ見している場合じゃないと理性が働いておりました。

しかし、少しその生活も落ち着いて来た頃、ほんの少しですが言葉を交わす機会があり、その時に私はすごくドキドキしたのを覚えています。『この人、、、』でもその時も私の左脳が優勢となり、理性を働かせ『ないないない...』何となく、想像ができますでしょうか。上司であり、まだ入職間もない私、かなりの格差を感じておりましたし、あまりにも接点が無さすぎて確信にほど遠い状態です。

それから1年という時が自然と流れていったのでした。


  ⭐︎次回、出会って1年後〜現在の状況(サイレント期間)をお話しますね。

いつも読んでいただいて、ありがとうございます。嬉しいです。

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