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パニック障害についての本を読む【私のパニック障害記:3】

通院4回め。

セルトラリン25ミリの方が、体調も安定するので、
予期不安はまだあるけれども、
とりあえずもう一週間このまま様子見。

50ミリだと今の私にとってはセロトニンを
増やしすぎていることになるんだろうな。

パニック障害について色々調べていたところ
下記の本を見つけたので、ちみちみと読んでいる。

本当にすべきは、自分が感じている症状をあるがままに感じる、
そのことを自分に許すということなのです。

あなたが感じている感覚はどれも、少しも害はないし、危険でもない、
ということを本当に理解し、それを信じることです。

無理やりに治そうとするのではなく、
他の病気や怪我と同じように、
治るのを待つというスタンスをとる、
というような内容を主軸に展開され、
自分が薄々感じていた、
神経の疲労骨折みたいなものなのかもなぁと
思いながら読み進めてます。

正直、こうすればすぐ治る!的な情報ではなく、
感覚をありのままに受け止める、というような
心理学的な毛色の強い本ではあるので、
そういった事に抵抗がない方は
読んでみてもよいかもしれません。









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