にち きのこ

中々にしんどいぞ、40代後半戦 MBTIはINFJ(提唱者)です。

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最近の記事

パニック障害についての本を読む【私のパニック障害記:3】

通院4回め。 セルトラリン25ミリの方が、体調も安定するので、 予期不安はまだあるけれども、 とりあえずもう一週間このまま様子見。 50ミリだと今の私にとってはセロトニンを 増やしすぎていることになるんだろうな。 パニック障害について色々調べていたところ 下記の本を見つけたので、ちみちみと読んでいる。 無理やりに治そうとするのではなく、 他の病気や怪我と同じように、 治るのを待つというスタンスをとる、 というような内容を主軸に展開され、 自分が薄々感じていた、 神経の

    • 薬の調整【私のパニック障害記:2】

      今日は通院3回めの日。 前回セルトラリン25から50に増量だったんだけど、 増量した途端、明らかに体調悪くなった。 動機、こわばり、ソワソワ、血の気引くなどなど。 馴染むまでの副作用なのか、私には量が多いのか・・・? なんだかずーっと落ち着かない感じの一週間だったので、 先生と相談して、パニック症状がひどくなっているのか、 薬のせいなのかはっきり切り分けるためにも、 一旦25に戻してもらった。 少しでも調子が良くなるといいなぁ。 精神系の薬は血中濃度とか測るわけじゃないか

      • 通院2回め【私のパニック障害記:1】

        とりあえず、セルトラリンなる薬を 一週間試してみての経過を先生に報告。 うっすら気持ち悪い時はあれど、 それ以外の副作用を感じなかったので、 少し増量して、もう一週間試してみてとのこと。 ネットとかで調べると、この手の薬は すぐには効かず、2週間から一ヶ月しないと 効いてこないと書いてあるが、 飲み始めたら、不安や発作の前兆が減った気がする。 私の場合、発作が起きると、 死んじゃうんじゃないかという気になるのに加えて、 日常でも、ただ出かけるだけなのに、 夫が死んでしまう

        • パニック障害の原因、私の場合

          私の場合、なにか大きな出来事やきっかけがあって 発症したとかではなく、 40の時にずっとやっていた事務仕事を辞めて、 専業主婦になり、社会的なストレスがなくなってから、 段々と体調が悪くなっていったんですよね。 自分としては、思い当たることもあって、 ストレスがとても少なくなってから、 「あれ?私って、日常的にこんなに緊張していたんだ?」 ということに気づいたんです。 しかも、私は実の家族といるときも緊張していたんです。 つまり幼少期からほぼずっと緊張して生きてきたことに

          パニック障害になりまして

          診断は、ほやほやの昨日なのですが、 自分としては、薄々わかってもいたので、 驚きはなく、あぁやっぱりそうなのか、 という感じでした。 症状は色々あるのですが、一番困ったのは、 迷走神経反射。 大体みぞおちがぞわぞわしてきて、 不快感が増してきて、血の気がひいてきて 倒れる。 もう前兆の時点でわかるので、しゃがんだり ベンチなどがあれば横にならせてもらったり、とかします。 座っていてもだめなときもあり、 食事しはじめた時とか、講演会を聴いている時とか 座りながら意識を失った

          パニック障害になりまして