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【ネットショップ始めたけど何を売れば良い?】

多くの人にとってネットショップはこれまで以上に身近なものになりました。誰でも自分のネットショップを無料ですぐに持つことができるようになったものの、「ネットショップを運営してみたいけど、何を売ればいいかわからない」という方も増えてきた印象です。

この投稿では、そんな方のために販売する商品のヒントになるような情報をお伝えいたします。

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商品ではなくコンセプト

商品を売るために重要なのは、「何を売るか」ではなく「誰がどういう
ストーリーで何を売るか」ということです。

つまり“ショップのコンセプト”が重要なのです。

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あなたのショップから買いたい

コンセプトがなく商品ありきになってしまうと、売れるものも売れません。どうやってお客様に「あなたのショップから買いたい」と思ってもらうか、そこが重要になってきているのです。

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時代は、「マスから個へ。」

かつてECショップというのは、モール型ECなどに代表されるような、
「マスに広くリーチし、安くさまざまな商品をたくさん販売する」とい
うモデルが主流でした。

しかしモノと情報が溢れるようになってきた昨今、その潮流は劇的に変わりつつあります。

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時代は、「マスから個へ。」

主流になっているのは、「高い熱量を持ったニッチなもの」や、「ユニークなコンセプトの商品や体験」「ここにしかないもの」といった、今までとは真逆の商品です。

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商品を設計する段階からすでに販売は始まっている

つまり商品を含め、売る人やそこにしかない商品、そしてその開発にまつわるストーリーを含めた全てを購入者は購入しています。

ですので、商品を設計する段階からすでに販売は始まっていると考えて良いでしょう。

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どんな想いで、どんな価値をお客様に提供するのか?

あなたがどんな想いで、どんな価値をお客様に提供するのか?そこが、今のネットショップに求められるものとなります。このことを念頭に置きながら、これから紹介するヒントも参考にしてネットショップで売るものを考えてみてください。

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今後もブランドの考えている事や運営の裏側をお伝えする
noteを書いていきますので、よろしくお願いします。

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