nichematch
ブランドについて目指していること、考えていることをまとめています。
nichematchを運営する中の人の、日々のこと、考えていることをまとめています。
ショップを開設してみたものの、「なかなか商品が売れない」とお悩みの方も多いかもしれません。 「売れない」場合、もっとも多い課題が「集客」です。つまり、自分のお店に来る「道」を自分で作り、そこを通って人が来るように集客していく必要があるのです。 売れないときは、どうすればいいの?というのが本音かと思います。そこで 、そういった場合に考えていただきたいポイントが5つあります。 できる集客はやってみたか?まっさきに、考えてみてください。実現可能な集客方法を、すべてやってみたか
商品を送る際に挨拶状などの同梱物をお送りされてますか? 同梱物を送ることでファンやリピーター獲得につながります。 メルマガやDMと違い同梱物は必ず一度はお客様の目に触れるものであり、 お客様も商品を開封するときが最もポジティブな状態です。 ですので商品だけでなく、梱包状態で顧客の満足度を上げ、同梱物で顧客の商品以外への興味関心も惹くことができます。では何を送ればいいのか、のご紹介をします。 お礼状納品書とは別に購入者へのお礼のメッセージ。手書きにしていただくとより親し
自分のハンドメイド商品や企画した商品をネットショップや実店舗で販売したい、という考えを抱く方は、多いのではないでしょうか。 そんなときに考えたいのが、委託販売という選択肢です。 委託販売がどういったものなのかまた委託販売のやり方などについて、ご紹介していきます。 委託販売とは?委託販売とは商品を店舗やネットショップに預けて販売してもらうことです。自分のハンドメイド商品などを、ほかのネットショップや雑貨屋、セレ クトショップに置いてもらい、販売業務を委託することができます
ネットショップのために良いドメインを選ぶことはとても重要です。 あるサイトのデータによると、サイトのドメインを独自ドメインにしたらキーワード検索での流入が上がり、ショップにくる66.7%のお客様が、ドメインと一致するキーワードを検索して訪問してくる、といった実績もあります。 独自のドメインを持っていることであなたのショップはよりプロ仕様に 近づき、信用性も高まります。いいドメインを選ぶことで、より集客効 果も得ることができます。 ドメインは覚えやすい名前にドメインは簡単
ECサイト運営において全く新しい見込み顧客を集客するよりも、一度でも商品を購入したことのある方にECサイトに来てもらうほうが簡単です。 その商品が欲しいと思って購入してくれた方に対してアプローチなので、当たり前といえば当たり前ですよね。 そんな既存顧客の掘り起こし方法として有効なものがステップメールです。 これまで商品を購入してくれた方にもう一度買ってもらう、もしくはその友人へ薦めてもらうなどのアクションを誘発するような施策を検討してみるのはいかがでしょうか? ステップ
商品やサービスを販売する際に説明の基本を押さえることが重要です。 説明する手段として画像と文字がありますが、それぞれに役割があります。 画像は視覚を通してイメージをかきたてやすいこと。文字は採寸や重量、 素材などの詳細な情報を伝えやすいこと。画像だけでは伝わりづらいことは文字で伝える、のが鉄則となります。 画像と文字のそれぞれの特性を生かす説明をすることでブランドの想いや 商品の詳細がお客様にしっかりと伝わるためその構造を知ることがポイント です。 商品説明の構造商品説
小さなブランドやショップを始める時まず行うのが「名前を決める」 ことですよね。 「おしゃれな名前にしたい」 「センスを感じる名前にしたい」など、想いはいろいろあると思います。 ただ直感だけで決めるのは避けてください。というのも、名前というのは、ショップの売上に直結するほど重要な要素だからです! 5つのポイント そこで、名前の決め方を5つのポイントに沿って解説していきますので、参考になれば幸いです。 ポイント1. 名前は短く、シンプルにしましょう ポイント2. 他店とは違
まず売る商品を考えるときに考慮したいのが、仕入れ販売をするのか、 オリジナル商品の販売をするのか、ということ。 結論からお伝えすると、どちらの選択肢にも一長一短があり、絶対にこっちがいい!という答えはありません。それぞれのメリットデメリットを見比べてみると自社に合った商品が見えてくるかもしれません。 オリジナル商品●メリット ニッチでユニークなものに当てはまるため、消費者のニーズに沿っている ●デメリット 製造にコストがかかってしまうこと。大量生産のハードルが高いため価格
ショップを運営し始めてから直面する問題はたくさんありますが、その中で 大きな課題の一つが「集客」です。 ネットショップでは世界中の人たちを相手に商売できますが、実店舗と違って待っているだけでは誰もショップへ訪れてくれません。 見つけてもらうためのキッカケ作りとして効果的なのが、「ショップブログ」です。作品作りの工程、商品にかける想い、注文状況や、お客様とのエピソードなど、ショップに関する情報を定期的にオンライン上に発信していくのに効果的です。その理由をご紹介します。 検
ネットショップは年々店舗数が増加し、ECサイトの市場規模は飛躍的に伸びています。 しかし、このような市場動向でも、売れるネットショップとなかなか売れないネットショップが存在しています。 この記事では、売れるネットショップの特徴や共通点を紹介します。 ●コンセプトが明確 売れるネットショップは、コンセプトが明確です。「ショップの基本的な考え方、方向性」を明確にすることで狙った層の心を動かすことができます。 ●魅力的なデザイン 商品を魅力的に見せる陳列や演出をデザインして
近年、本業のみではなく副業をはじめて、一つのビジネスに依存しない働き方をする人が増えています。 例えば、「副業で起業したい」と考えていても、どうすればいいのかわからない、という方もいるかと思います。 そこで、副業で起業するメリットや、失敗しないためのポイントを紹介します。一つのビジネスに依存しない考え方を検討してみてはいかがでしょうか。 副業と起業、両者の違いは? 副業→本業以外で収入を得ること 起業→事業を立ち上げて、自分で事業主になること 副業は、本業以外の会社な
店舗運営の勉強を始めると結果を確認し、改善策を立てて、実践する といったPDCAサイクルの文字を目にすることがあります。 さまざまなマネージメントによく使われるPDCAサイクルですが、運営の様々な場面に応用することができます。このPDCAサイクルを利用することで、1つの施策を終えたあとに、効果的に次回の施策に生かすことができます。 「PDCAサイクル」とは、単語の頭文字を取った、マネージメント手法のことです。「PDCAサイクルを回す」とは、実際にはどのようにおこなってゆけ
ネットショップをはじめ、ビジネスをされている方は、越境ECに関心を持たれるケースもあるかと思います。 とはいえ、 「そもそも越境ECとはなんなのか?」 「いまどのような状態にあるのか?」 など、詳しくわからない方も多いはず。 そこで、越境ECに関する基礎知識から、はじめ方、メリット・デメリットなどについて解説していきます。 越境ECとは越境ECとは、ECサイトを通じて国境を越えておこなわれる取引のことです。 じつは、この越境ECは、インバウンド需要を超える巨大マーケッ
現代では、小資本でのスモールスタートが容易な環境が整ってきています。店舗や倉庫などはネットを利用しシェアできたり、認知を広める営業活動などはSNSを利用することで無料でスタートできます。 もちろん、大きく育てていくのは簡単ではないですが何かのきっかけで多くの人に知ってもらえる可能性を含んでいます。 少ないリスクでチャレンジできるインターネット時代の恩恵を享受し つつ大きな可能性がある挑戦をする理由をご紹介します。 初期・運営費用を抑えれるECサイトを開設しようと考えたと
無数に戦うべきライバルがいるEC業界では多くのネットショップ運用者はどのように自分のショップにお客様を呼ぶべきか試行錯誤しています。 TwitterやInstagramなどのSNSを活用して集客をしている方もいれば、お金を払ってリスティング広告やFacebook広告を運用している方々も多くいらっしゃいます。 様々な集客方法の中に「コンテンツマーケティング」という手法があります。数年前からWEBマーケティング業界では取り入れつつある方法ですが、この手法による集客の波がEC業
適切な目標を立てることは、よい結果を生むための近道、となります。 目標は、ノルマとしてチームや自身を圧迫するのではなく、モチベーシ ョンの源となるような、どうやって達成しようか、と具体的にイメージ できる、達成することによって自身やビジネスの成長につながる、とい った目標が適切と言えます。 こういった適切な目標を設定する方法の1つに、「SMART」というフレームワークがあります。「SMART」とは、適切な目標設定のために必要な要素の頭文字からとった、目標設定の考え方です。