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【Instagramと相性の良い●●】

日本のInstagramの利用ユーザー数は、世界各国の中でも上位に入ると言われています。「毎日、Instagramをチェックしている」という方も多いのではないでしょうか。

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Instagramは「買い物をしよう」と意図していたわけではないユーザーを、
「ハッシュタグ検索」や「発見タブ」から引き込むことができる可能性があり販売促進や認知拡大に大きく貢献する場合があります。

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そのためInstagramはネットショップと相性のいいSNSと言えます。Instagramとネットショップの運用をされている方に参考になる投稿になっていると思いますので一度見てみてくださいね。

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アカウント運用の「目標」を設定する

ショップ用のアカウントを運用するときは、目標を設定すると、日々の運用を改善意識をもって取り組めるため、効果が出やすくなります。

Instagramのアカウントをきちんとブランディングすることにより、新規のフォロワーや、リピーターになってくれる顧客がつきやすくなります。

また、時折「どんなユーザーがフォローしてくれたのか」をチェックすると、ショップのターゲット分析にもつながります。

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ブランドの世界観を表現する魅力的なフィード投稿の作り方

「ハッシュタグ検索」や「発見タブ」からの流入が見込めるフィード投稿は、せっかくならほかのアカウントに差をつけたいところです。

ショップ/ブランドの世界観を目一杯引き出した写真の撮り方やキャプションの書き方、ハッシュタグの活用方法は、上手に運用されていてなおかつ自分と同じジャンルの投稿をしているアカウントを参考に作成しましょう。

また「プロフィール」の部分でも個性を出すことができます。プロフィールの文言も今一度、見直してみてはいかがでしょうか?

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ストーリーズの活用が購入の後押しにつながる!

最近は、フィード投稿よりもストーリーズ投稿に力を入れているアカウントもよく見かけます。はじめてアカウントに訪れたユーザーは、24時間
以内に更新されたストーリーズや、ストーリーズをまとめたハイライトをチェックする場合も。

縦画面いっぱいに商品を紹介したり、アンケート機能などを使ってユーザーとコミュニケーションを取ったりできるので、ぜひフィード投稿と差別
化をはかりましょう。

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売れているショップの参考事例は必ず確認

定期的にフィード投稿やストーリーズを掲載し、Instagramの運用に慣れてきたら、売れているショップの活用方法をお手本にしてみてください。
その時のトレンドや、人気の投稿の傾向など気が付くところが出てくるので、それを模倣したり参考にすることで、トレンドに乗った古くない投稿を目指して行きます。

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Instagram広告を活用

1日100円から配信できる!「Instagram広告」について「広告」と聞くと、なんだか難しそう……という懸念から、Instagram広告を利用したことがない方も多いのではないでしょうか

実は、Instagram広告は1日100円の予算でも運用できるため、数ある広告の中でも手軽なのがメリットです。

また、広告配信後に効果をかんたんに振り返ることができるのも、人気の秘訣です。レポートの情報から、ショップ運営の新たなヒントも見いだせるため、未経験の方はぜひ一度挑戦してみることをおすすめします。

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まとめ

Instagramを運用する場合の目標設定から投稿の作り方、広告配信の考え方まで、ご紹介しました。Instagramの投稿に商品をタグ付けして、商品販売ページへ直接リンクさせることができる機能も登場しますますネットショップとの相性が良くなってきています。集客という枠組みからさらに可能性が広がっていると考え運用に取り組んでいきましょう。

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今後もブランドの考えている事や運営の裏側をお伝えする
noteを書いていきますので、よろしくお願いします。

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