身近なことからプラス思考に/自分ほめ日記の書き方のポイント(子育て・ほめ育て編)
現在、私は、ほめ育てアドバイザー取得に向けて日々勉強中。
その中で、これならできそう!!ということがあったので、共有したいと思います☆
それは、「自分ほめ日記を書いてみる」ということ。
ママの心の状態が、育児においては非常に大きな影響力を持っているというのが、マザーズコーチングでの学びやほめ育てアドバイザーの学びでわかってきました。
まずは、ママ(パパ)の「見方を変える」「自分の思考スタイル」を知るというスキルが大切です。
すごく簡単に言うと、ママ(パパ)が子どもや周りに対してポジティブな見方をしているかどうか、で、ママ(パパ)のストレスも減る。
ママ(パパ)がポジティブな捉え方ができるようになることで、親子の毎日が良いサイクルで回るようになる。
これが、「ほめ育て」の基本的な考え方です。
でもでもでも、ここがミソ。
プラス思考のほめ方は子どもだけに向けたものではありません。
自分自身のことも「いいことは大きく、悪いことは小さく」捉えてみると、いい変化が生まれます。
自分自身を客観視するスキルを用いて、自分を外側から見るのにうってつけなのが、「自分ほめ日記」です。
日本人は日頃から自分や身内のことは謙遜する習慣があり、「自分で自分をほめる」という行為に慣れていない人が多いみたいです。
でも、自分自身を肯定的に捉えられることはプラス思考の第一歩。
ほめるといっても、特にすごい出来事ではなく、ささいなことでいいらしい。
そのポイントを今日は、お伝えしますね☆
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【この一週間を振り返って】
□頑張ったこと
□嬉しかったこと
□実は自慢したいこと
□ほっこりした気持ちになったこと
□前回よりうまくいったこと
など、自分にとってポジティブなことをできるだけ思い出してみよう。
最初は、次のフレーズにあてはめると書きやすくなるよ。
□「今日は〇〇を頑張った」
□「〇〇を頑張った私はすごい」
□「前は××だったけど、今日は〇〇、大きな変化!」
「私なんて・・・」と思っていた人でも、改めて書き出すことで「こんなにたくさんほめるところがあった」「こんなに頑張っていた」と気づくはず。
心の中で自分をほめるだけでもほっこりした気分になるけれど、書き出すことで可視化できるのが自分ほめ日記のメリット。
日頃、自分のことは過小評価しがちな人も、「ほめる」という目線で見つめなおすとポジティブな面が見えてきます。
自分ほめ日記は、目線を悪いところからいいところへ変える練習にもなり、子どものこともポジティブな目線でみるスキルがつくようです。
ぜひ、一度やってみてください♪
ではでは、今日はこのへんで☆彡
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