習慣化するために必要なこと。
昨日の記事では、「実は習慣にできていること」として早起きを挙げた。
ひとつ習慣化できているものがあると自信になるが、やはりなんでも自己流でやり続けるのは限度があるので、習慣化するために必要なことをネットで調べ、下記のような記事を見つけた。
この記事を読んで気づきになったのは以下のとおり。
①どこかの時点でその行動が第二の天性となり、自動運転に任せられるようになる。
②1日や2日やり忘れても、ゼロには戻らない。
③習慣にしたい行動によって必要日数は異なる。
特に重要なのは②だ。
習慣化というとどうしても毎日やり続けなければならないイメージがあるし、習慣化を失敗したと感じるときは「ついに今日はできなかった」という日が訪れるときだろう。そんな時、「また明日から再開すればいいや」ではなく「1日休んだからもう継続できない」「自分には継続する力がない」「今までの努力が無駄になってしまった」などと考え、せっかく続けてきたことを完全にやめてしまうことになる。
いわゆる「目的が手段化してしまう」状況になると、いつまでたっても成長できない。常に「どうしてそれを毎日するのか」を自分に問い続けて、強制感や義務感ではなく、その先にある達成感に目を向けて取り組んでいくべきである。
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