*ラフ(ruff):昔の肖像画によく登場する、エリマキトカゲのような形の蛇腹の襟のこと。日本語では襞襟と言う。



画像:『花嫁の肖像』、ヨハネス・コルネリスゾーン・フェルスプロンク、アムステルダム国立美術館所蔵、1640年
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Verspronck,_Johannes_Cornelisz._-_Portrait_of_a_Bride_-_1640.jpg
画像1

ご覧いただきありがとうございます。服飾史の変遷をまとめる活動を支援してもいいかなと思われる方は、サポートいただけると大変嬉しいです!いただいたサポートは古書の購入に使わせていただきます。