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これからの仕事とは
創作大賞感想
デザインの様々について、紹介してくださるやましたさんのnoteの感想をこれまた、勝手に書かせていただきます。
最近では、YouTube動画もあげていらっしゃって、
PowerPointでの資料の作り方など、
いつか参考にしたい!
と勝手に思っているのですが、
弊社はPowerPoint使えないので、
Linuxで使えるImpressというソフトウェアになるかな…と思うのですが…
製造(製缶)業の弊社、
見やすくて、分かりやすくて、きれいなデザイン…
とかは関係ある?
と遠い世界に感じてたのですが、
デザイナーさんは、会社の中で
『外見を整える』ことを求められてという部分に
弊社も機械もんの外身(カバー、フレーム)作ること多いやん、と若干の近さを見出しました。
読んでいるうちに、大きな会社って大変やなぁ。
風通し悪そうやし、仕事のやり方に型が決まってそうやし、
新しい風は通らんのやなぁ…
と思いました。
弊社の場合、大きな会社さんから
頂く食品工場内の機械の不具合の改善の案件も非常に多く、旧来型のビジネスのやり方
に多大にお世話になっているんだな。
と思いました。
もう一つの弊社の売上の柱 有限会社〇〇様からの□□削り機のフレーム作りについて…弊社の社長がよく言っている
「〇〇の社長さんは、
『次、何削りましょう?』とよう言うんやけど、何でかな?」
ってそれは、今回この記事を読んで、
『何が価値(ビジネス)になるのか?』
という部分を読んで、
腑に落ちました。
時代が変わる中で、必要とされる物が変わってきて、
それを柔軟に作り出すというビジネス(開発)の考え方に沿ってらっしゃるのかな?
作ってみて、修正して、より良いものづくりをされているんですね。
あと、これも、膝を打った内容は
デザインには劇薬のデザインと
堆肥のデザインとがあるという部分です。
弊社もお取り引き関係様から、
「〇〇円で、ホームぺージ作ってみませんか?」
「管理等、月額は〇〇円で…」
という話をいただくのですが、
それって効果は一過性なんですね。
その一過性にどれほどの価値を見出し、会社の未来をかけるのか?
よく検討したいと思います。
そして社会へ目を向けて
いつしか"デザイン"という言葉は、私達が抽象概念を言語化する労力を省き、あるいは責任の所在を曖昧にする体の良い締め文句として日本語化されました。
なんか、新しいよね。
かっこいいよね。
で使われすぎた言葉「デザイン」
そう。デザインて工業デザインて言葉もあるし、
空間デザインて言葉もあるし、
なんでもデザインできるんですよね?
パッと聞いて、
これや!っていう意味が
私の中では掴めないんですよね…
これからのデザイン、デザイナーとは、
デザインで人を結びつけ、仕事(開発)を推し進める。リーダー力のあるデザイナー。
それは、もはやデザイナーとは呼ばれないかもしれない。
また、
AI を使って新しい創作をする。
これは、AIアーティストやAIエキスパートと呼ばれるかも知れないそうです。
なによりも、これからのデザインの世界にワクワクしてらっしゃるやましたさんの記事を読んで、
私もなんだかワクワクしたのでした。
これからも少しずつですが、
記事を読ませていただいて、
勉強させてもらいたいとおもいます。