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コナン君の様に推理する
朝、通勤の時にリスがいたので、
写真を撮ろうとしたら、木の上に走っていってしまいました。
車に轢かれなければいいのですが。
そんな北国からお送りします。
はしです。
今日は、職場やコミュニティでの『〇〇力(りょく)』についてです。
☆☆☆
コナン君力
毎日、仕事をしていると小さなミスを見つけることがある。
数字が抜けている、指示された場所に物が運ばれていないなどなど命にかかわらないけど、業務をする上で現場が混乱することがある。
いろんな職種が混じって仕事をしている職場なので、それぞれ専門の分野がある。
お互いに協力をして仕事をしているが、ミスに気付いたときには、原因を究明する。
原因を究明することは、同じミスを繰り返さないためです。
原因を究明するためには、いくつか仮説をたてたり、あーでもない、こーでもないと言っているうちに、「そうだ、そういうことだ」と、答えにたどりつきます。
正解が見えたときには、「すごい推理、コナン君みたい」と相手を褒めたり、褒められたり。
今日の難問をみんなで解決したときには、「コナン君力がアップしてる」と、ミスの解明だったのに、なぜか歓喜に湧く私たち。
雑談力
ある時、他職種の方から、「ちょっと、雑談しませんか」と、声をかけられた。
こんな風に声をかけられたことありますか。
雑談の始まりは、たいてい自然発生的に、そのときに興味があることや近況なんかを話したり、仕事前や息抜き・相手との関係性を少しオープンにするためのお話を、雑談と認識していました。
「雑談しませんか」と声をかけてくれた方からは、
「仕事の〇〇で、気になることがあるんですが、時間がかかっているのはどの部分か教えてもらえますか」と、
業務改善のための情報収集・現状把握のための雑談でした。
雑談力が上がると、仕事が広がったり、業務改善や仕事上のコミュニケーションの改善につながりますね。
芸能人や新たな事業を展開されている方が、「雑談の中で言ったことが、やってみようという事になって」なんて、よく聞きますよね。
半導体Timesさんの記事を読んでいたら、雑談の記事がありました。
雑談について考えていたタイミングでこの記事をよみまして、まさにこのことと思い、記事を紹介させていただきました。
(ご迷惑でしたら、削除いたします)
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