0から1へ
ゼロからスタート。
noteを開き、そこから記事を積み重ねる。
書き出しはなんて書こうか、けっこう悩む。
白紙の状態のnoteを前に、うーんと唸りながらひとつずつ言葉を紡いでいく。
でも、書き出していくと自然に指が動き出すこともあって、「なに、この高揚感」って、時もある。
迷いながらも書くことで思考が整理され、今までより少しだけ大切にしたいことや見える世界が少し広くなった気がする。
守秘義務とか個人情報とかいろんな障壁があって、こんなに心が揺さぶられるのに、書けないなんて時もある。
でも、今のこの気持ちが大切だし、咀嚼し消化したいという時もあった。
吐き出さないとだめだなと思うこともあった。
そんな時は、心に浮かんだ気持ちをそのまま、書いた。
ゼロから始まったnoteは、1を生み、どんどんと広がっている。
noteでは、毎日たくさんの記事が出て、私の記事もあっという間に、埋もれてしまう。
何万もの記事の中で、みつけて読んでくれる。
偶然それとも縁。
ほんの小さなきっかけから始まったつながり。
感謝しています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
なんだかんだと書き連ねnoteをはじめて1年です。
通りすがりの方、スキ・フォロー・コメントなど下さる方、本当にありがとうございます。
ひとりでは、続けることはできませんでした。
読んでくださる方がいるおかげです。
はじめた頃は、交流することも不安でいっぱいでした。
素晴らしい作品や新たな知見に出会うことができ、今では交流を楽しんでいます。
年齢や世代、職業・性別などを超えた関係は、普段の生活では得られない経験ができていると思っています。
1年間書きたいことを書き続けてきました。
275記事
noteをはじめた日の記事を久しぶりに読んでみました。
自分の言葉で表現していくことへの想いや小さな挑戦をしていきたいと。
noteへの投稿が小さな挑戦の連続でした。
1年間続けてきたことは、自分の大切な財産です。
書くことを意識して生活したら、
見たもの、今経験していること全てに意味があると感じるようにもなっています。
書くこともそうですが、みなさんの記事をたくさん読むことで、自分の気持ちに素直に生きようと思えたり、今までの凝り固まった考えを持っていたことにも気がつきました。
それが年齢を重ねることへの受け止めやこだわりを変え、常識という言葉に縛られていた自分を解放すること、新たなことに挑戦する背中を押してくれたことに繋がっているのだと思います。
この1年の間には、書くということに必死だった最初の数ヶ月、創作に挑戦したり、何者かになって書く楽しさを味わったり、モヤモヤした気持ちを吐き出したり、読み返すと少し恥ずかしい気持ちもありますが、やっぱり書くって楽しいと実感しています。
今後の目標は高く、書くことを楽しみ、本の出版・文学フリマ出店、公募入賞。
そのためには、やっぱりnoteで書き続けていきます。
いろんなことを書いている私のnote。
読みやすいように記事をマガジンにまとめました。
サイトマップも更新しています。(2024年12月1日更新)
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
2024年12月3日