徒然なるダイエット ~zwift紹介編~
インドアサイクリングを最高に楽しく
これはzwiftというインドアサイクリング用アプリのキャッチフレーズである。
前回私はダイエットにおいては、健康的な食事と適度な運動と書いた。
今回は適度な運動について綴る。
まずzwift について、もう少し説明したい。
Zwiftの仕組みを簡単に言うと、フィットネスバイクで漕いだ回転量やパワーをパソコンに送る。そのパワーや回転量に応じてzwiftの世界でアバターのチャリが進むのだ。
つまり現実世界でめっちゃチャリを漕げば、連動してzwift の世界でもすごい勢いでチャリが進む。
全世界で繋がっているようで自分以外にも走ってる人がたくさんおり、集団でのサイクリングやレースができる。
めちゃくちゃ楽しそうだなとおもったそこの君。なめてはいけない。
ここには全世界の猛者どもが蠢いているのだ。甘くみてはいけない。
ちょっとこの人についていこうかなと思った途端、とてつもない速度でちぎられる(置いていかれる)のだ。
絶望感がハンパない。あまりにも遅いと、チャリではなく普通に走ってる人にも置いていかれる世界なのだ。(少し大袈裟かもしれないが。)
ダイエットにおいて、私はこのzwiftで全世界の皆と追い抜き追い抜かれを繰り返し日々の研鑽を積み重ねている。
ちなみに20分もチャリを漕げば汗だくになり床や壁に汗をばらまくことになるので、要注意だ。
20分も漕げるか?と疑問におもうかも知れないが、心配しなくていい。
常にzwift上に応援のメッセージが表示されている。これをみればいつまでも頑張れる。
私は限界をむかえてるときに、more powerと表示が出たときには絶望した。
絶望してばかりな気もするが、やはりアバターが動くというのはモチベーションになるし、心拍数含めて自分の数字がわかるので成長が感じられて楽しいものである。
ちなみにサイクリングはウォーキングの2倍カロリー消費があるようなので、ダイエットにはちょうどいいと思う。
雨の日で走れなかったり、出不精でジムに行きたくないかたは、zwift どうだろうか?
是非はじめてほしい。
最低限必要な道具などは次回説明する。
以上